「人財」×「デジタル」で企業のDX化を支援するコクー株式会社と、メール配信システム「Cuenote FC」を開発・運営するユミルリンク株式会社は、業務提携を発表しました。両社の連携により、企業のデジタルマーケティング業務を包括的にサポートする「Cuenoteコンシェルジュ」サービスが提供開始されます。
「Cuenoteコンシェルジュ」とは?
「Cuenoteコンシェルジュ」は、コクーのデジタルマーケティング専門人材「デジマ女子」が、ユミルリンクのメール配信システム「Cuenote FC」の導入から運用、デジタルマーケティング業務までをサポートするサービスです。
「デジマ女子」は、デジタルマーケティングの知識・経験が豊富なコクーの正社員で構成されており、企業の広告プランニング・運用、Webページ制作と運用、マーケティングオートメーションツールの構築・運用などを支援します。
「Cuenoteコンシェルジュ」では、「デジマ女子」が「Cuenote FC」の操作を習得し、顧客企業に常駐することで、以下のような課題解決を支援します。
デジタルマーケティング業務のリソース不足解消
Cuenote FCの運用定着化
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マーケティング効果の最大化
なぜ「Cuenoteコンシェルジュ」が必要なのか?
近年、企業を取り巻くコミュニケーション環境は複雑化しており、複数のコミュニケーション手段を効果的に使い分けることが重要となっています。しかし、多くの企業ではデジタルマーケティングに関する専門人材が不足しており、Cuenote FCなどのツールを導入しても、十分に活用できていないケースも少なくありません。
「Cuenoteコンシェルジュ」は、デジタルマーケティングの専門知識と経験を持つ「デジマ女子」が、企業のデジタルマーケティング業務をトータルでサポートすることで、これらの課題を解決します。
「Cuenote FC」とは?
「Cuenote FC」は、ユミルリンクが開発・運営するメール配信システムです。独自開発した配信エンジンにより、大規模なメール配信でも高速・確実に配信できます。また、豊富なマーケティング機能を搭載し、メールマーケティングの効果を高めることができます。
今後の展望
コクーとユミルリンクは、今回の業務提携を機に、今後も連携を強化し、企業のデジタルマーケティング支援を強化していく予定です。両社の強みを活かすことで、企業のデジタル化を促進し、社会全体のDX化に貢献していくことを目指しています。