伝統と美が融合する特別なアフタヌーンティー
2026年3月14日、金沢市にあるホテルインターゲート金沢において、「加賀友禅と加賀五彩のアフタヌーンティー」が開催される。このイベントは、金沢の伝統工芸である加賀友禅をフィーチャーし、同時に加賀五彩をテーマにした色鮮やかなお茶菓子も楽しめる特別な場だ。
加賀友禅のスリリングな魅力
加賀友禅は、その精緻な染色技術と美しい色合いによって知られ、金沢の文化を代表する存在である。特に、訪問着と振袖の展示は、加賀友禅作家・新納知英氏の手によるもので、圧倒的な美しさと職人技が際立つ。このアフタヌーンティーでは、訪問着と振袖が館内に展示され、参加者は目の前でその魅力を感じることができる。
新納氏は、1984年より加賀友禅を学び、手染め技術を駆使した作品を作り続けている。彼の作品は、細部まで丁寧に仕上げられた芸術品であり、特に華やかな色彩が特徴的だ。そんな彼の作品に触れる機会は非常に貴重で、訪れる人々にとって印象深い体験となるだろう。
加賀五彩を感じるお茶菓子
イベント中には、加賀五彩をモチーフにした、色とりどりのお茶菓子も用意されている。具体的には、以下の5種類の菓子が楽しめる:
- - (藍色) 和菓子村上「能登塩サイダーわり氷」
- - (臙脂色) 落雁 諸江屋「花うさぎ」
- - (黄土色) 甘納豆かわむら「白花美人」「ひよこ豆」
- - (草色) 抹茶ブラウニー・抹茶カステラ
- - (古代紫色) 小豆羊羹
これらの甘味は見た目だけでなく、味わいも豊かで、参加者の五感を満たしてくれる。また、このアフタヌーンティーは、通常宿泊客の特権だったラウンジでのサービスを外来のお客様も楽しめる特別な機会だ。外来客も1,500円(税込)で、15:00から17:00まで利用できる。
こけし絵付け体験で伝統を体感
このイベントでは、加賀友禅を纏った「こけし絵付け体験」も用意されている。自身でデザインを施すことができ、完成した作品には金箔を使用したノベルティのメモ帳がプレゼントされる。このような体験を通して、日本の伝統工芸に触れることができるのは、このイベントならではの楽しみ方だ。
参加料金は1,500円(税込)で、親子でも楽しめる内容となっている。加賀友禅の美しさを身近に感じ、自分だけの作品を作ることができる。
アフタヌーンティーの会場について
イベントは、ホテルインターゲート金沢の1階「インターゲートラウンジ」で行われる。このラウンジは、金沢の伝統を反映したデザインが施され、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごすことができる。
さらに、ホテルインターゲート金沢は、フロントやラウンジの内装にも加賀五彩のデザインを取り入れることで、訪れる人々に金沢の文化を強く印象づけようとしている。
まとめ
加賀友禅の美しさと加賀五彩をテーマにしたユニークなアフタヌーンティーは、ただの飲食の場を超え、金沢の文化を体感できる特別なイベントである。2026年の春には、ぜひこの機会を逃さず味わってみてほしい。なお、詳しい情報は公式ウェブサイトで確認できるので、興味のある方はチェックしてみてほしい。