IKEの新曲『不器用なさよなら』配信開始
音楽エージェントサイト「ZULA」を運営する株式会社massenextが、2024年8月21日よりIKEの新曲『不器用なさよなら』を配信開始しました。この楽曲は、彼のセルフプロデュースによる第2弾となる作品です。
IKEは2023年7月から自分のペースで音楽活動を再スタートしました。彼は現在、「歌い手」として他のアーティストの楽曲にフィーチャリングで参加しながら、自身の個性的な音楽を追求しています。2023年12月には、ファンクラブ「HANDSHAKING」の会員に向けたオリジナル楽曲『MY DEAREST』のリリースも予定されています。
ギタリストやベーシストの参加
新曲『不器用なさよなら』では、IKEが憧れていたギタリスト・大賀好修氏と実力派ベーシスト・須長和広氏が参加しています。その二人の卓越した演奏技術と、IKEの力強く伸びのある歌声が絶妙に融合し、聴く者を魅了します。
歌詞のテーマ
本楽曲の歌詞は別れと再会をテーマにしており、過去の後悔と対峙しつつも、再び会える日を待ち望んでいるという前向きなメッセージが込められています。IKEの真摯な想いと音楽に対する情熱が詰まったこの一曲は、多くの人に共感されることでしょう。
リリース情報
- - タイトル: 不器用なさよなら
- - 配信日: 2024年8月21日(水)
- - 配信サービス: ZULA
- - 作詞: IKE / 深緑アオ
- - 作曲: IKE / 高藤大樹
- - 編曲: 高藤大樹
- - 参加ミュージシャン:
- Guitar: 大賀好修
- Bass: 須長和広
- Keyboard: 高藤大樹
IKEのアーティスト情報
IKEは2021年に潰瘍性大腸炎を患って以降、音楽活動を一時休止していましたが、治療を経て2023年に再び音楽の道を歩む決意を固めました。「自分らしく」や「自分のペースで」をテーマに、過去の音楽活動を振り返りつつ新たな挑戦をしている彼に注目です。
これまでにも『レプリカ feat. IKE』やSEAMOとのコラボ曲『ZIPANG』に参加し、その実力を示しています。今後も彼の音楽活動に期待が高まります。
ZULAのサポート
「ZULA」は、アーティストがよりフレキシブルに楽曲を配信できるよう支援するデジタルディストリビューターです。音楽業界が変わりゆくなか、インディペンデントなアーティストやレーベルの強力なパートナーであり続けることを目指しています。