レイス株式会社、催促自動化SaaSコンプル導入で業務効率化を実現

導入の背景

レイス株式会社が新たに導入した催促自動化SaaS『コンプル』は、業務効率を高めるための画期的な手段として注目されています。これまでタスク管理には、LINEやメール、Googleスプレッドシートなど複数のツールを使用しており、対応漏れが頻発するなどの悩みを抱えていました。特に、3,000人近い従業員全員にタスク完成を促すのは非常に困難で、個別に催促することは多大な時間と労力を必要としていました。

課題の具体的な例

- 毎月発生する数十件のタスクに対する催促連絡が負担に。
- 複数のツール使用により、手間や漏れが頻発。
- タスクの優先度判別が難しく、業務効率が低下。

これらの課題に対する解決策として、コンプルの導入が決定されたのです。

導入の決め手

コンプルを導入した理由は明確です。まず、無駄な催促作業を解消できる点、シンプルで利用しやすいインターフェース、そしてトライアルの結果が大変好評だったことなどが挙げられます。実際に導入前のトライアルでは、催促連絡が格段に減り、期限内にタスクを完了できる従業員の割合が向上したことが証明されました。

導入後の効果

コンプルの導入後、明らかな効果が見られました。全社員の94%が継続利用を希望し、タスクの期限内完了率は半分程度から90%以上に改善しました。約80%の管理職が催促作業が減ったことを実感しており、リマインドにかかる心理的負担も軽減されています。さらに、未着手のタスクを把握しやすくなり、優先順位付けも容易に行えるようになりました。

社員の声

「コンプルは、タスク依頼とその催促業務を自動化し、手間を大幅に削減してくれています。このシステムのおかげで、企業内のコミュニケーションがスムーズになりました。」と、多くの社員からの高い満足度が報告されています。また、経営管理部の内藤主査と城戸様も「特別な施策を取らずとも自然に利用が広がった」という声を寄せています。