北欧食堂がオープン
2016-08-22 13:26:22

北欧と発酵が融合した新スタイル食堂『Keitto Ruokala』が淀屋橋にオープン

新たな北欧スタイルの食堂『Keitto Ruokala』



大阪の淀屋橋に、9月8日に新しくオープンする食堂『Keitto Ruokala』。この食堂の名前は、フィンランド語で「スープ」を意味する「Keitto」と「食堂」を示す「Ruokalaが組み合わさったものです。日々の食事を通して、心と体が安らぐ瞬間を楽しんでもらいたいという思いが込められています。この食堂では、北欧の伝統料理と美容・健康に寄与する発酵食品を融合し、革新的な食体験を提供します。

コンセプトとメニュー



『Keitto Ruokala』の魅力は、洒落たカフェやバルとは一線を画す、温かみのある北欧の家庭的な雰囲気です。内部は北欧スタイルのインテリアが配され、食器や調度品も選び抜かれたものばかり。自然を感じられる空間の中で、リーズナブルな価格で和の伝統食材を楽しめるのが特徴です。また、事業主が北欧的なライフスタイルを基盤にした店舗を運営しているため、食材選びにもこだわりが見えます。

ランチメニューには、550円の「北欧のあったか手作りスープランチ」や680円の「ルオカラ定食」、780円の「おにぎり味噌汁ランチ」、そして1,000円の「北欧ランチプレート」がラインナップされています。これらのメニューには、沖縄の「おにぎりの塩」や岡山の「美袋乃唄」味噌など、日本各地の厳選調味料が使用されています。

ディナーでは、290円から480円のタパスを取り揃え、ビールやワインの飲み放題プランもあり、お得なデイナーを楽しむことが可能です。特に、白ワインの風味を引き立てた、季節野菜と白味噌を使った「白の煮込み魚介」や、赤ワイン風味の「赤の煮込み牛ほほ肉カリヤランパイスティ」は、多くの食通を魅了することでしょう。

週末の特別イベント



さらに興味深いのは、週末に自店舗とコラボしたイベントやワークショップ、パンフェアが予定されています。これにより、訪れた方々は単に食事を楽しむだけではなく、さまざまな文化体験も得ることができます。北欧と日本の食文化が交差するこの空間で、新たな発見を楽しむことができるのです。

会社のビジョン



『Keitto Ruokala』は、ライフスタイルショップ「Keitto」やベーカリー「Keitto Leipa」と姉妹関係にあります。運営会社である「ノースオブジェクト」は、レディースファッションや雑貨の製造・販売を主な業務とし、手づくりの豊かな暮らしを提唱している企業です。子育て世代に向けた北欧テイストのファッションや生活雑貨を企画し、ママの暮らしをより豊かにするための取り組みを行っています。

終わりに



心や自然、そして体に優しい料理を求める人々にとって、『Keitto Ruokala』は理想の場所です。大阪の新たな食文化を体験し、北欧と日本の美しいコラボレーションを楽しむことができる食堂として、多くの人々に愛されることでしょう。ぜひ、足を運んでみてください。あなたの食卓にも、北欧の温もりが溢れる瞬間を届けてくれることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社ノースオブジェクト
住所
大阪府大阪市西区南堀江1丁目1-14四ツ橋中埜ビル4F
電話番号
06-6532-1144

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。