セカンドストリート、マレーシア30店舗目をロータスシャーアラムにオープン

株式会社ゲオホールディングスの傘下であるセカンドストリートが、マレーシアのセランゴール州に『2nd STREET Lotus’s Shah Alam』という新しい店舗を12月4日（木）にオープンします。これで、マレーシアにおけるセカンドストリートの店舗数は30店舗となります。

マレーシア市場においては、2018年6月に1号店をオープンして以来、「Used in JAPAN」という信頼を得たリユース品の提供が高評価を受けており、日本式のホスピタリティを重視したサービスを提供しています。特にクアラルンプール近郊での出店戦略により、セカンドストリートのブランド認知度が上昇し、これまで順調に店舗を拡大してきました。

『2nd STREET Lotus’s Shah Alam』の立地は、大型スーパー「Lotus’s」を中心とした複合商業施設内で、シャーアラム地域はマレーシアの政治、教育、商業の中心地として、ますます人が集まるエリアになっています。この新店舗は、地元の住民をはじめ学生やオフィスワーカーが多く訪れる場所に位置しているため、来店者数の増加が期待されています。

店舗では、日本全国のセカンドストリートから厳選された約12,000点のリユース商品が取り揃えられています。メンズやレディース衣料品、バッグ、靴、アクセサリー、キッズアイテムなど、多彩な商品群をリーズナブルな価格で提供し、幅広い顧客層のニーズに応えています。また、マレーシアの高温多湿な気候を考慮した快適な店内環境も特徴です。

今後も、セカンドストリートトレーディングマレーシアは、2035年までに55店舗を展開する計画を進めており、既存エリアでの集中的な出店だけでなく、新たな商圏の開拓にも意欲的です。仮に2025年4月までに国内外で合計1,000店舗の達成を目指すなど、リユース市場でのリーダーシップを確立するための取り組みが加速しています。

セカンドストリートは、現在アメリカや台湾、タイ、シンガポール、香港など、世界各国で展開中。海外市場でも同サービスの浸透を図りつつ、日本のリユースビジネスの魅力を発信していく存在になることを目指しています。マレーシアでもその一翼を担うべく、今後の成長に期待が寄せられています。公式サイト及びSNSなどでも最新情報を随時更新中です。ぜひご覧ください。

会社情報

社名: 2nd STREET TRADING MALAYSIA Sdn.Bhd.
所在地: No.1, Jalan SS13/3C, Subang Jaya Industrial Estate, 47500 Subang Jaya, Selangor
設立: 2017年5月24日
代表取締役社長: 井村建介
事業内容: 中古衣料及び服飾品の買取販売および卸売
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【Instagram】@2ndstreet_malaysia
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