大腸カメラの詳細とその重要性に迫る
2024年8月23日(金)、大阪市北区にあるi-Mall内のヘルシーカフェ「さくらテラス」で、医療法人医誠会が第190回ホロニクス公開医学講座を開催します。この講座のテーマは「大腸カメラってどんなもの?」です。大腸内視鏡検査は、病気の早期発見に貢献するとされる重要な検査ですが、多くの人がその実態をよく知らないことが問題です。
大腸内視鏡検査とは?
大腸内視鏡検査は、肛門から柔らかい内視鏡を挿入し、大腸の状態を観察するための検査です。この検査を受ける目的は様々で、便潜血検査の結果が陽性であったり、便秘や血便といった症状がある場合に受けることが一般的です。検査を通じて、大腸がんやポリープの有無を明らかにし、早期の診断・治療に繋がることが期待されます。
講座の内容
本講座では、大腸内視鏡検査の具体的な受け方や、検査を受ける際の注意点、さらには検査を通じて把握できる病気について詳しく説明します。検査に対する不安や疑問を解消し、受診をためらっている方々に安心感を提供することを目指しています。特に、初めて検査を受ける方や、過去に苦い経験がある方には、大変有意義な内容となるでしょう。
講師紹介
講師は、医療法人医誠会国際総合病院の臨床検査部に所属する箕浦未来臨床検査技師です。彼女はこれまで多くの患者をサポートしてきた実績がありますので、受講者からの質問にも的確に応じてくださいます。
参加方法
参加は事前申込制となっており、オンラインでのお申込みが可能です。参加ご希望の方は、以下のリンクからお申し込みください。
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また、過去のホロニクス公開医学講座も視聴可能ですので、興味のある方はぜひご覧いただき、この機会に医療知識を深めましょう。詳細は
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医療法人医誠会について
医療法人医誠会は1979年に大阪で設立され、全国にわたる病院や介護施設を展開しています。医誠会は「患者第一主義」を掲げた経営理念のもと、地域に根ざした医療の提供に尽力しています。患者の負担を軽減し、質の高い医療サービスを提供することで、新しい健康文化を創造し続けています。
詳しい情報は、
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この講座を通じて、多くの人が大腸カメラへの理解を深め、健康を守るための一歩を踏み出せることを願っています。