葉加瀬太郎絵画展
2025-05-04 19:35:18

葉加瀬太郎の画家としての30年の軌跡を辿る絵画展開催

葉加瀬太郎の画家人生を紐解く絵画展



2025年5月、阪急うめだ本店にて、葉加瀬太郎の特別な絵画展『Super Love Art』が行われます。この絵画展は、画家デビュー30年を迎える彼の集大成を象徴するイベントとなるでしょう。

展覧会の概要


展覧会は、2025年5月14日から26日まで開催され、開場は毎日午前10時から午後8時、最終日は午後5時までを予定しています。入場料は一般1,200円、中・高校生は1,000円で、小学生は無料で同伴可能です。ただし、小学生以下の来場者には必ず保護者の同伴が求められます。

障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人が有料となりますが、介助者1名は無料で入場できます。いち早く情報を知りたい方は、特設WEBサイトからのチケット購入がおすすめです。

芸術活動の軌跡


葉加瀬太郎は、音楽家としてのキャリアだけでなく、学生時代からの絵画への情熱も抱いていました。1990年にクライズラー&カンパニーのヴァイオリニストとして活動を開始後も、ツアー中にはスケッチブックを手にし、自由な発想で絵を描き続けてきたのです。初めて絵画を展示したのは1995年、アメリカの画家ロバート・ハインデルの展覧会でした。当時の原画8点を披露し、これが彼の本格的な画家人生の始まりとなりました。

30年の集大成


本展では、彼が過去30年間に制作した作品の中から厳選されたベストセレクション及び新作を合わせて約80点が展示されます。観覧者は、彼の温かく、優しさに溢れた人間性を感じ取れることでしょう。葉加瀬太郎自身は「自分の絵を見て、子供たちが絵を描きたいと思ってくれれば嬉しい」と語っており、彼のアートは常に観る者に夢と希望を与えるものです。

アートを通じたメッセージ


葉加瀬太郎は自身の絵を手紙に例え、日記のように書き続けることで、彼の感情やメッセージを伝えています。「アートの楽しさ」を伝えることが彼の中の大切なテーマであり、毎回の作品に込められた熱意は観る者の心に響くことでしょう。描くことに夢中になる時間、それこそが人生の喜びなのです。

展覧会を楽しむために


ぜひこの機会に葉加瀬太郎の世界を体験してみてください。温かな絵画とともに、彼がどのようにアートを通じて自身の人生を印象付けてきたのかを知る貴重なチャンスです。この30年の集大成を見守りながら、同時にアートの楽しさを再認識してみませんか。心温まる展覧会で、彼の作品に浸る素晴らしい時間をお過ごしください。


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会社情報

会社名
株式会社アートオブセッション
住所
東京都渋谷区猿楽町29-10ヒルサイドテラスC-25
電話番号
03-5489-3686

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