コミューン株式会社が取り入れた「クロワッサン」施策とは
株式会社on the bakeryが提供するノーコードマーケティングツール「クロワッサン」は、業務連絡にはSlackを使用するコミューン株式会社において、社員同士のコミュニケーション不足という課題を解消するために導入されました。
導入の背景
コミューン株式会社では、Slackを利用した業務連絡に限界があることに気づきました。それにより、社員同士の人となりを理解しにくく、日常的なコミュニケーションが不足していました。これを受けて、同社は「Marble」と呼ばれる社内コミュニティを運用開始しました。このコミュニティは、従業員向けのコミュニティサクセスプラットフォーム「Commune for Work」を基に構築されています。
当初からログイン率が高かったため、「クロワッサン」を用いてログイン後に参加や投稿が生まれる仕組みを考えました。
施策概要
「クロワッサン」のガチャ機能を活用し、社内コミュニティ内に毎日1回引けるクジを設置しました。この施策は、クジの当たりが結果として社員同士の交流を促進するこうした仕組みを目指しています。具体的な施策ポイントは以下の通りです。
- - 日次のクジ設置: 社内コミュニティ内で毎日引けるクジを設置。
- - Valueの表示: クジの結果として、参加者の行動指標であるValueを表示。
- - 参加賞のポイント付与: 5ポイントを参加賞として付与し、当たりの場合は500ポイントを付与。
- - 運用工数の最小化: API連携によりポイント付与を自動化し、運用は週5分程度で済むように設定。
数値的成果
施策開始後、コミュニティの参加状況に素晴らしい変化が見られました。以下のデータがその成果を物語っています。
- - クジに参加したユーザーは約75〜85%。
- - 月間実行回数は1,365回、参加したユニークユーザー数は227名。
- - 1人あたり月1〜2回の自然な参加が実現。
このようにして、日次参加が習慣化し、投稿やコミュニケーションのきっかけが日常的に生まれるようになることができました。
想定外の効果
当たり報告の投稿が生まれたことで、これまであまり発信していなかったユーザーも気軽に投稿しやすくなりました。また、クジの結果に表示されるValueを手がかりに、社員が自分の課題や社内のコミュニケーションにValueを使うようになり、社内文化が一層深まっています。
今後の展望
日次参加の習慣が根づく一方で、この体験の新鮮さを保つために新しいバリエーションを模索しています。社内イベントに絡めた限定クジを導入することで、さらに交流を活性化していく計画です。
まとめ
コミューン株式会社における「クロワッサン」は、社内コミュニティで参加と投稿を引き起こすための重要なツールとなっています。今年度も継続して、交流を自然に促す施策として「クロワッサン」を検討してみてはいかがでしょうか。詳細が気になる方は、ぜひお問い合わせください。