第24回「ことのは大賞」入賞作品が決定しました
島根県が主催する「ことのは大賞」は、子どもや子育て、家族にまつわる感動や嬉しさを言葉で表現することを目的としており、平成14年度から毎年開催されています。今年度は全国から3,872点の応募があり、心温まる優れた作品が選ばれました。
入賞作品について
受賞作品は二つの部門に分かれており、それぞれ魅力的な内容が盛り込まれています。以下に今年の入賞作品を紹介します。
一般の部
「大丈夫。子どもは泣くのが仕事なんだから…」とバスで一緒にあやしてくれたおばあちゃん
(作者:吉川 ひかる さん、秋田県)
この作品は、育児の一瞬を捉えた温かな描写が印象的です。
「わたしが不登校になった時、真面目すぎるとみんなが言った。母だけが怒ってくれた。真面目の何がいけないの、と。」
(作者:立松 あや子 さん、愛知県)
親の愛情が伝わる、少し切ない作品です。
こっころの部
「今日学校でねー…」と話すとお母さん、見てたスマホをすぐ閉じて聞いてくれる。
(作者:匿名希望、島根県、高校生)
子供と母親のコミュニケーションを象徴する作品です。
「あんたは毎日幸せそうだね~」と猫につぶやく私の日課
(作者:竹下 海琴 さん、島根県、高校生)
日常の中にある小さな幸せが描かれています。
その他の受賞
- 出雲市立塩冶幼稚園
- 島根県立邇摩高等学校
- 放課後等デイサービスおりーぶる
入賞作品の詳細については、島根県の公式ホームページでも確認することができます。
表彰式について
入賞作品の表彰式が以下の日程で行われます。
- - 日時: 令和8年2月14日(土)15:00~16:00
- - 場所: サンラポーむらくも祥雲の間(島根県松江市殿町369)
- - 出席予定: 知事賞、団体賞、審査委員特別賞の受賞者が出席予定です。
- - 特別展示: イラストレーターの坂東里奈子さんが知事賞・会長賞の挿絵を披露します。
「ことのは大賞」は、子育てや家族の大切さを再認識する良い機会となっており、地域の温かいコミュニケーションの一環として、今後も続けられていくことでしょう。