2025年8月26日(火)、テイラー株式会社はウェビナーシリーズ「The Big Picture」の第2回を開催します。今回のトピックは「日本企業のDX課題と次の一手」であり、元ソニーCIOである堺文亮氏が登壇し、特にERPがDXに与える影響について深く考察します。このウェビナーは、日本を代表する企業のCIOや有力ベンダーのトップが集まり、企業ITの現在と未来を見つめ直す貴重な機会です。
ウェビナーの概要
「The Big Picture」は、業界のキープレイヤーが集まり、重要な課題を議論するシリーズで、参加者は現場での経験に基づく視点を得ることができます。堺氏は、ソニーにおける38年にわたる情報システムの経験を持ち、特にグローバル企業としてのIT組織様式を変革し、業務オペレーションの基盤を再構築してきました。モデレーターを務めるのはテイラー株式会社の代表柴田陽氏で、元マッキンゼーでの企業戦略の専門家でもあります。
DXが進まない理由とは
堺氏は今回のウェビナーで、まず「日本企業でDXが進まない理由」に言及します。彼が体験した多くの事例から、ERPの導入がかえって障壁となる場合があることを明らかにします。この議論を通じて、視聴者は日本企業のDX推進における具体的な課題を理解し、その解決策を探る手がかりを得ることができるでしょう。堺氏は、ERPの持つ柔軟性不足や変化に対する適応力の欠如が、企業の成長を妨げる要因に成り得ると語ります。
参加方法とアーカイブ配信
ウェビナーへの参加は無料ですが、事前登録が必要です。後日都合がつかない方でも、事前に登録しておけばアーカイブ視聴が可能です。このチャンスを利用して、ビジネスリーダーたちからの新たなインサイトを得ることができるかもしれません。
詳細情報
日時:
2025年8月26日(火)16時30分〜17時10分
会場:
オンライン
主催:
テイラー株式会社
参加費:
無料(事前登録制)
この機会に日本のDXに関する実態を学び、多角的に物事を考える力を養ってみてはいかがでしょうか。堺文亮氏と柴田陽氏の対談から、参加者は多くのインスピレーションを得ることができることでしょう。興味がある方は下記のリンクからぜひ登録してみてください。
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Tailor Technologiesについて
テイラーは、企業向けに業務ソフトウェアを迅速に開発するプラットフォームに特化した企業です。特に、ヘッドレスERPの革新により、クライアントのニーズに応える柔軟な解決策を提供しています。企業のデジタルトランスフォーメーションを推進するため、システムの統合や自社独自のUI構築を可能にするプラットフォームを提供しています。公式サイトでさらに詳しい情報が得られますので、ぜひ訪れてみてください。
会社情報
- - Tailor Technologies, Inc. 代表者:CEO 柴田 陽
- - テイラー株式会社 代表者:代表取締役 柴田 陽
このウェビナーは、あなたのビジネスや組織のデジタル戦略を再考する貴重な機会となるでしょう。2025年8月26日、オンラインでの新しい視座を一緒に体験してみませんか?