事故物件調査イベント「笑える事故物件笑えない事故物件」
松竹株式会社が主催する「笑える事故物件笑えない事故物件」が、映画「事故物件ゾク恐い間取り」の大ヒットを受けて期間延長されることが決定しました。元々の終期を過ぎても、参加者が自身の「調査員」として物件に隠された秘密を解明するこの体験型イベントは、2025年9月7日(日)まで開催されます。特に、稀有な体験をしたい方にはぴったりの催しです。
昼と夜で異なる二つの顔
このイベントは、昼と夜でまったく異なる雰囲気を楽しむことができます。日中の「笑える事故物件」では、明るい日本家屋の奥深くにある悲劇を笑いに変える体験を提供。参加者たちが集まる中庭は、昼の光に照らされ、思わず笑顔を引き出す事件が待っています。一方、夜に行われる「笑えない事故物件」では、スリリングな恐怖を体感。闇に潜むさまざまな現象が、参加者を一層不安にさせることでしょう。
霊障耐性値を測定する新体験
参加者は調査の一環として、自らの「霊障耐性値」を測定します。この値は心霊現象への耐性を示し、聴覚を研ぎ澄ます独自の体験。過去の事件の音声データを聴きながら自身の値を知ることができます。不安を感じる方は、どのように対処するかの指針にもなるかもしれません。
音声データと残された物品
調査を進めるうちに、参加者たちは音声データや物品を手掛かりとして物件の謎を掘り下げます。過去の住人の残した物や体験談が、次第に見えない真実の糸を繋いでいきます。一緒に調査する他の参加者たちと協力しながら、自身の解析を深めていくことが求められます。
リアルな音響体験
調査の最後には、リアルな音響体験が待っています。昼夜の違いにより調査の雰囲気が変わる中で、何が「調査音声」で何が「現実の音」とされるのか、参加者は見極める力が試されます。その不思議な経験が、調査結果に新たな視点を与えてくれるはずです。
終了後には衝撃の報告が
自身の調査結果は、QRコードを通じて送信されます。その際、衝撃の秘密が明らかになるため、最後まで気が抜けません。このイベントを通じて、あなた自身の体験をぜひ確かめに来てください。
開催概要
- - 会場:東京都渋谷区東1丁目26-32(渋谷駅より徒歩約12分)
- - 開催期間:2025年7月26日(土)〜2025年9月7日(日)
- - 開催時間:
- 「笑える事故物件」:10:30〜17:15(昼)
- 「笑えない事故物件」:18:30〜20:45(夜)
- 平日:3,500円、土日祝:4,000円(昼開催)
- 平日:3,700円、土日祝:4,200円(夜開催)
詳細やチケット販売は公式サイトを確認してください。
公式サイトはこちら
また、関連商品として自宅で体験できる心霊現象キット「落とし物:黒い封筒」も販売中。興味がある方はぜひチェックしてください。自宅で不思議な体験を楽しむ絶好の機会です!
このように、驚きと興奮に満ちた事故物件調査イベントにぜひ足を運んでみてください。奇妙な物語があなたを待っています。