女の子の力を「つくる」未来へ
2026年5月16日、オンラインプログラミングスクール「griteen」が東京都千代田区にて作品発表会を開催しました。このイベントでは、受講生が自らのアイデアを形にしたオリジナルアプリを発表し、その創造力と伝える力が試されました。
新たな発表の場
発表会は「未来の新学期」をテーマに、プログラミングを学んだ子どもたちが自らの想いを届ける重要な場となりました。会場には、参加者たちの明るいエネルギーと期待感が満ち溢れており、来場者たちは発表者の自信に満ちた姿に感動の拍手を送りました。
オリジナリティあふれる作品たち
今回の発表会では、参加者たちの「問い」や「気づき」が生み出した創作物がずらりと並びました。以下に3つのオリジナルアプリの概要を紹介します。
1. なかよしカウントアップ
このアプリは新学期を迎えた子どもたちが「仲よくなりたい」という気持ちから生まれました。仲良くなりたいクラスメートとの日数をカウントし、クリアしたミッションごとに「なかよしレベル」が上がる仕掛けが特徴です。新たな出会いに対する不安を楽しみに変換するアイデアが印象的です。
2. ニコニコマート
こちらの作品は、幼い妹がおむつ替えや歯磨きを嫌がっている様子を見て作成されました。小さい子が毎日を楽しく過ごせるように設計された生活サポートアプリで、困りごとを解決する姿勢が感じられます。家庭への思いやりが込められた素敵な発想です。
3. ★CLEANUP×COIN GAME★
最近の環境問題を考え、「自分でゴミ拾いのゲームを作りたい」という純粋な思いから生まれたこのアプリは、プレイヤーがゲーム内でゴミを集めることでコインを獲得し、アイテムを購入したり家を飾ったりできる仕組みが魅力です。楽しさと教育を兼ね備えた意義ある作品です。
活気あるイベントの流れ
発表会は、2部構成で行われました。
第1部:Scratch縁日
参加者が自ら開発したオリジナルアプリを屋台形式で出展し、仲間同士で互いの作品を遊び合う活動は非常に盛り上がりました。参加者は「どうやって作ったの?」とお互いに興味を持ちながら交流を深めました。
第2部:探究プレゼン発表会
続いて、登壇者たちは制限時間3分で自らの作品をプレゼンテーションしました。「なぜこのアプリを作ったのか」という自分の言葉での表現が、会場の人々の心に響いた瞬間でした。
確かな成長を実感した参加者たち
イベント後、保護者からは「子どもたちのプレゼンテーションを見て感動した」という意見や、「実際に他の受講生と会えて、多くの刺激を得た」との声が多く寄せられ、参加者にとっての新たな自信が築かれたことがうかがえました。
多田遥香代表のメッセージ
管轄する株式会社Griteenの代表、多田遥香は「プログラミングはただの技術ではない」と強調します。子どもたち自身の興味から生まれたアイデアを形にし、人に届ける能力が育まれたことは、今後の人生の大きな自信となるでしょう。
「griteen」とは多田自身が自信を持たなかった時期にプログラミングと出会い、自ら成長した経験を基に創立された学校。オンライン教育の他に体験型のワークショップも展開し、地域社会との連携も図っています。
終わりに
このように、「griteen」の作品発表会は、単に技術を学ぶ場を提供するだけでなく、創造力と自信を育てる重要なイベントでした。今後も子どもたちが自らの未来を切り開く力を身につけられるような環境を整えていくことが期待されています。