鎌倉スタジアムNFTプロジェクトが特許を取得
鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)は、スポーツ界における革新的な試み、鎌倉スタジアムNFTプロジェクトに関する特許を取得したことを発表しました。この特許は、スタジアムなどの特定の場面での体験をより魅力的にするために、ユーザーと空間をブロックチェーン技術を用いて結びつける仕組みを含んでいます。
特許出願の背景
鎌倉インテルは、2025年に開始予定の「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」において、フィールドの「1㎡」をNFTとして販売することを計画しています。このNFTを保有することでユーザーは、指定された区画で行われるプレーに関してリワードを受け取ることができるシステムを導入しています。特許の取得はこのプロジェクトを支える技術の整備と、他の企業や団体との連携を可能にするための重要なステップです。
特許の出願日は2025年9月17日であり、特許番号は7891699号です。これにより、技術基盤の安全性を担保しつつ、地域のスポーツエコシステムを構築していく方針です。
特許の内容
この特許では、スタジアム内を複数の区画に分け、それぞれに仮想的な権利を設定することがポイントとなっています。AIやセンサーを活用して、プレーやイベントの「発生位置」を自動的に認識し、ブロックチェーン上でその位置を持つ権利者と結びつけます。さらに、スマートコントラクトを利用してユーザーに特典や報酬を付与する仕組みを確立しています。この活動によって、現実とデジタルの境界が曖昧になり、新たなスポーツエコシステムが構築されることを目指しています。
鎌倉スタジアムNFTプロジェクトについて
「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」は、鎌倉インターナショナルFCが運営する新しい形式のNFTプロジェクトであり、ファンがデジタル上でスタジアムの1㎡を所有できるユニークな仕組みを提供しています。このプロジェクトにより、NFT所有者はコミュニティ参加やイベントへの参加、特典の受け取りが可能となります。この新しいファン体験は、スポーツとWeb3技術の接続を通じて実現するものです。
プロジェクト公式サイトでは、参加段階の申し込みも行っており、ファンの積極的な関与を促進しています。
「1平米オーナーNFT」の詳細
本プロジェクトでは、スタジアム全体(102m x 64m)の面積6528㎡を中心に6528個のNFTを発行しています。各NFTには固有の区画番号があり、所有者はその特定の1㎡をデジタル上で保有できます。この仕組みにより、より個別的なファン体験が得られることが期待されています。
鎌倉インターナショナルFCのビジョン
鎌倉インターナショナルFCの代表、四方健太郎氏は、このプロジェクトが「CLUB WITHOUT BORDERS」という理念を実現する挑戦であると語ります。特に、この特許の取得は日本の地域スポーツにおける重要な進展だと考えており、技術を使用して参加型の応援を可能にしています。彼のビジョンに基づき、スポーツの価値を新たなステージへ引き上げていくことがこのプロジェクトの目指すところです。
パートナー募集の展望
さらに鎌倉スタジアムNFTプロジェクトでは、様々なパートナーシップの機会も探っています。ゲーム要素の発展を目指し、エンゲージメントの向上に寄与する仕組みの構築や、他クラブや競技での具体的なソリューション共同開発を行っていく意向を示しています。これにより、国内外でのプロジェクト拡張を目指しています。
会社概要
鎌倉インテルは、サッカーを通じて日本を国際化することを目指して2018年に設立されました。現在は神奈川県社会人サッカーリーグ1部で活動を展開し、近い将来のJリーグ参入を見据えています。これにより、様々な国や文化を超える包括的なサッカークラブとしての成長を促進していきます。