ワンダーファイがYouTubeチャンネル「Wonderfy TV」を開設
新しい学びのかたち
知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を手がけるワンダーファイ株式会社が、YouTubeチャンネル「Wonderfy TV」をスタートさせます。このチャンネルは、子どもたちが楽しみながら学べる「知的わくわくアドベンチャー」をコンセプトとし、12月26日(木)から配信を開始します。年末年始に向けた特別なプレゼントとして、初回は4本の動画を一挙公開する予定です。
チャンネルの詳細は、こちらの
YouTubeチャンネルリンクをご覧ください。
背景と目的
デジタルメディアが日常生活に浸透する中で、YouTubeは多くの家族にとって身近な情報源となっています。しかし、保護者たちからは「子どもたちに安心して視聴させられる質の高いコンテンツがもっとほしい」という声も多く寄せられています。これを受けて、ワンダーファイはこれまでの教材開発のノウハウを活かし、ユニークで魅力的な映像コンテンツを提供することに決めました。
このチャンネルを通じて、子どもたちは「わかった!」「できた!」という達成感を味わいながら、自然と考えることの楽しさを体験できる内容を展開していきます。
シリーズ第一弾:Think!Think!パズルアドベンチャー
12月26日からは、シリーズ第一弾として「Think!Think!パズルアドベンチャー(入門編)」が配信される予定です。この動画シリーズでは、シンクシンクアプリに登場する思考力パズル問題をアニメーションで楽しく解説します。各動画は約4分程で、平面図形や数的処理などの思考力問題に遊び感覚で取り組むことができます。
コンセプトとストーリー
「シンクシンク」と呼ばれる銀河には様々な「問題」が存在しており、子どもたちはその問題を解決するための冒険に出かけます。ストーリーが展開する中で、子どもたちは楽しく考えながら、自然と思考力を鍛えていきます。飽きることのない映像体験を提供することで、学ぶ楽しさを伝えることを目指しています。
魅力的なキャラクターたち
「Wonderfy TV」には、多様なキャラクターが登場し、学びをサポートします。
- - レイジーモグ:のんびり屋でマイペース。
- - プーズリー:優しく食いしん坊なキャラクター。
- - バーディー・ガー:明るいムードメーカー。
これらのキャラクターたちは、子どもたちとともに思考を楽しみながら新しい発見をしていきます。
ワンダーファイ代表 川島 慶のコメント
「Wonderfy TV」では、アプリや紙教材などの提供に加え、新たな映像コンテンツを通じてより多くの子どもたちに思考の楽しさを伝えていきたいと考えています。視聴者に能動的に考えるきっかけを与えるような工夫を凝らし、特に家族で楽しむことができるコンテンツを提供します。
総括
完全に新しい知育体験を提供する「Wonderfy TV」は、子どもたちが楽しく学びながら思考力を育てる手助けをします。このプラットフォームを通じて、多くの子どもたちに知的な冒険を提供することに期待しています。今後も新たなシリーズが追加されていき、子どもたちの好奇心と学びたいという気持ちを刺激することでしょう。ぜひ、YouTubeチャンネルをチェックしてみてください!