クラウドセキュリティ再放送
2025-03-24 09:18:13

クラウドセキュリティのリスクベースアプローチを学ぶ再放送ウェビナー

再放送ウェビナーのご案内


近年、企業によるクラウドサービスの導入は急速に進んでおり、約80%の企業がその恩恵を受けています。しかし、業務効率化を実感する一方で、マイナンバーや財務情報を扱う際の高まるセキュリティリスクの管理という新たな課題も顕在化しています。このような背景から、4月8日(火)に開催されたウェビナー「クラウドセキュリティのリスクベースアプローチ」の再放送が実現しました。

企業成長とリスク管理の両立の重要性


クラウドサービスは、ビジネス成長を加速させる基盤として欠かせない存在ですが、その一方でセキュリティ管理の負担が増加しています。特に、高機密情報を取り扱う企業は、リスク管理なしには持続的な成長は望めません。このウェビナーでは、特にクラウドサービスにおけるリスク評価の必要性と、その効率的なアプローチについて学ぶことができます。

直面するクラウドリスクとリソースの制約


クラウドサービスの利用が進むにつれて、セキュリティインシデントが発生する可能性も高まり、その影響範囲は大きくなっています。言い換えれば、情報システム部門は限られたリソースで全サービスを評価することが難しくなっています。このような現実的なジレンマに直面しがちな企業は少なくありません。定期的なリスク評価は必要不可欠ですが、自覚症状がないままではリスク管理が形骸化し、実際のセキュリティインシデントを見逃す危険性が高まるのです。

効率的なリスク管理を可能にするリスクベースアプローチ


本ウェビナーでは、リスクベースアプローチがどのようにクラウドセキュリティの効率的な管理を実現するかについて詳しく解説します。この手法は、クラウドサービスの重要性に応じて評価の深さを調整し、限られたリソースを最適に配分することを目指しています。具体的には、専門性の高い評価基準を超え、120項目以上のセキュリティ評価を取り入れた「Assured」などのツールが効果を発揮します。実際に、すでに800社以上に導入されており、業務影響度や情報機密性に応じた具体的な評価プロセスを構築しています。

ウェビナーの内容と参加方法


本セミナーは「アシュアード」が主催し、協力を受けている「マジセミ」開催のウェビナーで、DX推進とセキュリティ管理を同時進行で進める具体的な手法が伝授されます。参加者は、どのようにリスク許容度にあわせた評価プロセスを作成するか、どのデータベースを活用できるかについて理解を深め、新たな知見を得られる貴重な機会となります。参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込みいただけます。

主催・問い合わせ


このウェビナーは、株式会社アシュアードが主催、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が協力しています。興味のある方はぜひ参加をご検討ください。詳細な情報と参加申込については、マジセミの公式サイト(こちら)をご覧ください。

マジセミ株式会社は、今後も参加者の皆様にとって有益なウェビナーを定期的に開催していく予定です。過去のセミナー資料や他の募集中のセミナー情報もぜひご覧ください。



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会社情報

会社名
マジセミ株式会社
住所
東京都港区海岸一丁目2-20汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548

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