稼ぐ力を育てる「マネーコネクション®」の歩み
金銭基礎教育プログラム「マネーコネクション®」は、若年層の自立を促すための重要な取り組みとして、2006年から続いてきました。SBI新生銀行と特定非営利活動法人育て上げネットの共同開発により誕生し、開始から20年が経過した今、受講者数は見事に20万人に達しました。このプログラムは、日本初のワークショップ型の金銭教育を実現しており、特に高校生を対象に、働くことの意義や生活費、将来設計について学ぶ機会を提供しています。
受講者数20万人達成の背景
「マネーコネクション®」は、最初に9校で約1,000名を対象に行われたパイロット実施を経て、本格的に全国展開が始まりました。地域の金融機関や公認実施団体との連携により、それぞれの地域事情に則した講座が提供されています。この多様なパートナーシップの結果、プログラムは全国に広がり、受講者数が着実に増加していきました。受講した生徒たちは、金融リテラシーを深めることで、具体的には「お金」や「仕事」についての理解が進み、将来の目標設定にも良い影響を与えているとされています。
20周年の意義と今後の展望
今年、プログラム開始から20年を迎えた「マネーコネクション®」は、これまでの支援を通じて若者の可能性を広げることに注力してきました。特に、SBI新生銀行がSBIグループに加わって以降は、公益財団法人SBI子ども希望財団を通じて、困難な状況にある子どもたちへのプログラム展開も検討しています。これは、虐待を受ける子どもたちや養護施設に住む子どもたちが金融リテラシーを学ぶ機会を持つことができる重要なステップです。
地域との連携とボランティアの参加
SBI新生銀行と育て上げネットは、引き続き多様なパートナーとの協力を強化し、地域金融機関との取り組みや社員参加プログラムを通じて、より多くの若者の自立支援を目指していきます。特に、地域社会に根ざした金銭教育の普及は、将来の世代にとって欠かせない要素です。
まとめ
「マネーコネクション®」は、金銭基礎教育における重要な役割を果たし続け、社会全体に良い影響を与えています。20万人の若者たちがプログラムを通じて学んだ知識は、彼らの未来をより明るいものにすることでしょう。SBI新生銀行と育て上げネットは、今後もこのプログラムを通じて、金融リテラシー向上と若者の自立支援に努めます。