絶景の瀬戸内海を望むトレーラーハウス宿泊施設、ワーケーションにも最適！

新しい宿泊スタイルが登場

2024年6月、愛媛県大三島のWAKKAに新しいトレーラーハウス宿泊施設がオープンします。この施設は、自然豊かな瀬戸内海を望む絶好のロケーションに位置しており、合宿やワーケーションなど、さまざまなニーズに応える形で設計されています。

WAKKAの誕生背景

しまなみ海道は、サイクリング好きにはたまらないエリアで毎年多くの観光客が訪れます。しかし、観光需要に見合うサービスが不足していることが課題でした。そのため、WAKKAは観光客に向けた休憩スポットやサポートサービスを提供するために、環境に配慮した施設を整備しました。

主に団体での宿泊ができるように、2台の大型トレーラーハウスと約70㎡のデッキスペースを用意。男女別の宿泊も可能で、プライバシーを保ちながら快適に過ごすことができます。

素晴らしい施設の特徴

トレーラーハウスは、L字型に配置されており、その間には広々とした屋根付きデッキがあります。このデッキスペースは約70㎡と広く、瀬戸内海の絶景を眺めながら様々なアクティビティを楽しむことができます。内装には自然素材の木を使用し、室内からも美しい景色を堪能できます。

さらに、ミーティングに適したスペースも確保。チームビルディングや企業合宿など、ビジネスシーンでも利用できる環境が整っています。また、充実した水回りも特徴で、長期滞在でも快適さを保てるように配慮されています。

アクティビティと体験

WAKKAでは宿泊客に様々な体験を提供しています。マリンスポーツやクルージング、釣り、ヨガなど、選べるアクティビティは20種類以上。クルージングは施設から徒歩1分の桟橋から出発し、専用の送迎車も運行しています。せっかくの絶景、そして多彩なアクティビティを通じて、楽しみながら過ごせることでしょう。

企業向けプランの紹介

特に注目するべきは、企業向けに用意された「3泊4日の合宿プラン」です。このプランでは、トレーラーハウスに宿泊しながら、サイクリングやBBQ、焚火の時間を通じてチームの絆を深めることができます。また、会議もオーシャンビューの下で行うことが可能です。

便利なアクセス

大三島は、尾道や今治、呉へのアクセスも良好。しまなみ海道を利用して、車やバスで訪れることができます。また、宿泊者には無料送迎サービスも用意されているため、アクセスが非常に便利です。

新たな「ふるさと」のご提案

さらに、エリアノが展開する「Ones Home」サービスとの連携も計画されています。このサービスでは、新しいふるさととして毎年滞在できる権利を購入することができ、プライベートな空間で非日常を楽しむことが可能となります。2025年4月からのサービス開始を予定しています。

新しく生まれるこのトレーラーハウス宿泊施設は、自然との調和を大切にし、豊かな体験を提供する場として期待が寄せられています。サイクリングやマリンスポーツを楽しむだけでなく、心身ともにリフレッシュできる空間が整っています。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。