新たな調査員を募集!文部科学省での活躍を目指そう
文部科学省調査員の募集概要
文部科学省研究振興局では、非常勤職員として調査員を募集しています。今回はこの機会に、文部科学省での職務に興味を持ち、応募を検討している方々に向けた詳細をお伝えします。
1. 採用期間
採用は令和7年7月1日から開始され、令和9年6月30日までの2年間を予定しています。ただし、最初の6ヶ月は条件付きの採用期間となり、その後は原則として再任は行われませんが、調査の必要性に応じて再任される可能性もあります。
2. 職名と業務内容
今回の職名は「文部科学省調査員(非常勤職員)」です。主に計算科学技術の推進に関わる業務に従事し、具体的には革新的パフォーマンスコンピューティングインフラ(HPCI)の利便性向上、AIとの融合に向けた研究開発などに貢献していただきます。特に、民間での業務経験が求められるため、専門知識を有する方の応募が期待されています。
3. 応募資格
応募には、学校教育法および高等専門学校を卒業している必要があり、特に4年以上の専門的な知識と経験が求められます。新卒の方や日本国外籍の方、特定の法令で制約のある方は応募対象外となりますので注意が必要です。
4. 勤務条件
勤務時間は10時から17時15分までの5時間45分で、休憩時間は12時から13時30分までです。勤務日は月曜日から金曜日で、祝日や年末年始はお休みです。勤務場所は東京都千代田区の文部科学省で、給与は日給9,700円となっています。
5. 応募方法
応募には履歴書と職務経歴書が必要です。書類はEメールまたは郵送で提出できます。選考は書類審査の後に面接を行う予定です。また、応募者の秘密は保持されますが、提出された書類は返却されませんのでご注意ください。
6. 応募締切
応募は令和7年5月21日(水曜日)必着です。興味がある方は、早めの応募をお勧めします。
7. お問い合わせ
詳細については、文部科学省研究振興局までお問い合わせください。電話番号は03-5253-4111(内線4273)です。
このように、文部科学省での非常勤職員・調査員としての挑戦は、専門性を生かしたやりがいのある仕事です。ぜひ、積極的にご応募いただき、次世代の研究振興に貢献していただきたいと思います。