新たなギフト文化を提案する「祈るこころ－縁御守」の魅力

新しい贈り物、「祈るこころ－縁御守」とは

現代のギフト文化に新しい風を吹き込む「祈るこころ－縁御守」。この御守は、伝統的な価値を守りながら、現代のニーズに応える新しい発想のもと作られています。従来の御守袋とは異なり、内符（木札）が別になっているため、使用者自身が願い事や名前を書き込むことができます。この機能により、名入れ商品としての側面も持つことができ、大切な人に特別な思いを込めた贈り物が可能です。

書き込むことで深まる絆

御守に自分の手で願いを書き入れる行為は、その人との絆を深める一助になります。願いを書いた内符（木札）を御守袋に戻すことで、その思いを「封じ込める」という新しい儀式が生まれます。これにより、ただの物として渡すのではなく、心を込めたギフトとしての価値が高まります。このプロセスは、物理的な贈り物以上の意味を持ち、感情を伝える重要な手段となります。

日本の伝統美を重視したデザイン

「祈るこころ－縁御守」は、もともとの御守の良さを活かしつつ、よりデザインにこだわりを持っています。あえて粗い織りでふっくらとした形状に仕上げ、視覚的にも温かな印象を与えています。さらに、桐箱での贈答用販売や、箔押しのデザインなど、全体的に日本らしさを意識した仕様になっています。このように、贈る際の体験も大切に考えられており、相手に特別感を届けることができます。

多彩なカラーバリエーション

「祈るこころ－縁御守」には、11色のカラーバリエーションと特別御守の6種が用意されています。これにより、相手の好みや状況に合った選択肢が広がり、よりパーソナルな贈り物をすることができます。色とりどりの御守をカラー別に選ぶ楽しさも、贈り物をする上での醍醐味です。

購入方法と価格

このユニークな御守は、オンラインSTORE「祈るこころ」にて購入可能です。また、日蓮宗の宗門史跡である妙法寺内でも取り扱っています。値段は、オンラインSTOREでの桐箱入りが2000円（税込・送料別）、店頭販売が1000円（税込）、桐箱入りで1800円（税込）と、全体的に手に取りやすい価格設定も魅力の一つです。