Qoo10 Seller Conference 2026開催レポート
2026年8月25日、インターネットショッピングモールQoo10を運営するeBay Japanが「Qoo10 Seller Conference 2026」を開催しました。場所は、ザ・プリンス パークタワー東京で、ビューティー、ファッション、フード、リビング、デジタルなど多様なカテゴリーの日本国内セラーが一堂に会しました。このイベントは、ジャンルを問わず国内セラーを集めた初めての試みであり、約900名が参加しました。
カンファレンスの内容
カンファレンスは二部構成で、第一部ではセミナー形式でQoo10の過去の成果から最新の成功事例、さらなる成長をを支援する施策などが発表されました。特に、急速に成長するEC市場において、セラーが新しい需要を捉え、ビジネスを加速させるための具体的な知見が提供され、多くの参加者にとって貴重な情報源となったことでしょう。
第二部では、立食形式の懇親会が行われ、セラー同士やパートナーとのネットワーク構築が進められる場となりました。これにより、地域やジャンルを超えた交流が促進され、今後のビジネスの展開に寄与することが期待されています。
代表挨拶と成長戦略
カンファレンスの冒頭、eBay Japanの代表であるグ ジャヒョン氏は、「3年後には流通総額5,000億円、若年層をターゲットにしたNo.1プラットフォームになる」と力強く宣言しました。このことは、Qoo10に登録する会員数が3,000万人を超え、K-Beautyの年間取扱高が1,500億円に達しているという実績に基づいています。
彼は、「お客様は品質と価格の両方を求めており、日本のブランドを正しく届けていくことが私たちの使命である」と述べ、次世代のお客様との出会いを創出するために、日本のセラーと共に協力していくことを明らかにしました。
さらに、eBayアジア太平洋地域の事業を統括するJohn Lin氏も登壇し、「セラーの成功が当社の成長を支える」という理念の下、今後も越境ECの支援やQoo10との連携を強化していくことを約束しました。
新戦略と今後の展開
セミナーでは、戦略マーケティング室のモラーノ部長がQoo10のユーザーインサイトを紹介し、次世代ビューティートレンドについて触れました。このトレンドに基づ173き、メーカー・セラーにとって重要なマーケティング手法や、効率的なツールも紹介されました。
また、韓国営業本部のキム スア本部長は、ビューティーブランドの成長要因を分析し、成功事例をもとにサポート体制を強化することを発表しました。日本営業本部の川鍋本部長からは、国内公式ブランドに対する成長支援策が紹介され、今後3年間で1,000億円以上の投資が計画されているとのことです。
技術本部のキム ソックン本部長からも、Qoo10におけるAI活用の新戦略として「AI購入アシスタント」と「AI商品レポート」の順次提供開始が発表されました。AIの活用によりセラーの運営支援や消費者へのサービスが一層強化される見通しです。
参加者の反応と今後のアクション
このカンファレンスは、多くのセラーと直接コミュニケーションをとる貴重な機会として、大きな反響を得ました。参加者からは、新たなビジネスのヒントやネットワーキングの機会が得られたという声が多く聞かれ、今後のQoo10の成長に期待が寄せられています。
Qoo10は「楽しさを仕掛け、喜びを届ける」というミッションを掲げており、今後も日本のセラーと共に成長していく姿勢を強化していくとのことです。
イベントの概要
- - 日時:2026年8月25日(火)14:00~18:45
- - 会場:ザ・プリンスパークタワー東京 コンベンションホール&小宴会場
- - 内容:
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第1部(14:00~16:45):セミナー
Qoo10の変遷、成功事例の共有、今後の支援施策の発表
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第2部(17:15~18:45):懇親会
立食形式の懇親会
このように、Qoo10 Seller Conference 2026は日本のEC市場において重要な意義を持つイベントとして、大成功に終わりました。今後もQoo10のさらなる展開に目が離せません。