新データ移行ツール発表
2024-07-31 11:49:16

グループウェアからSharePointへのデータ移行を簡素化する新ツールの登場

テンダが新たに開発したデータ移行ツールの全貌



株式会社テンダは、さまざまなグループウェアからMicrosoftのSharePointへのデータ移行を手軽に行うための新しいソフトウェア、「文書データ移行ツール for SharePoint」を発表しました。このツールは、2024年7月31日から販売が開始され、データ移行の課題を解決する内容としています。

1. 背景とニーズ



近年、多くの企業がMicrosoft 365を導入する中で、SharePointの利用も増えています。しかし、既存のグループウェアからのデータ移行に際して、企業は多くの悩みを抱えています。特に、移行コストが高い、移行作業が煩雑で負担が大きい、さらに移行プロセス自体が不明確だといった声が多く寄せられていました。これらの問題に対処するため、テンダはこの新しいツールの開発に取り組みました。

2. 「文書データ移行ツール for SharePoint」の特徴



このツールの最大の特徴は、簡単にデータ移行を行えることです。具体的には、Notesデータベースを始めとする多様なグループウェアから抽出した膨大な文書データを簡単にSharePointに移行できます。このツールを使用することで、コストを抑えつつ、高い作業効率を実現できます。

  • - コスト削減:
移行先のリスト数やデータ量が多くても、ツールの使用料金は変わらないため、大幅にコストを軽減できる。

  • - 簡易な運用:
利用者は自社内でデータ移行を行うことができ、外部に依存せず自立した作業が可能です。

このように、さまざまなニーズに応える機能が盛り込まれているため、テンダは多くの企業に対して導入を推奨しています。

3. サポート体制



「文書データ移行ツール for SharePoint」は、標準で30時間のサポートが付帯しており、導入後3ヶ月以内のサポートが受けられます。また、Microsoft Windows 10または11環境で動作し、特に日本語対応がされているのも魅力の一つです。

これに加え、テンダではこのツールを使用したデータ移行サービスも提供しており、企業のニーズに応じた柔軟なサポートが可能です。

4. 会社情報



株式会社テンダは、1995年に設立され、東京都渋谷区を本社とする企業です。様々なDXソリューションを提供し、Microsoft関連サービスに関する高い専門性を持っています。公式ウェブサイトでは、さらなる情報やサービスについても確認することができます。

5. まとめ



今後、デジタル化が進む中で、データ移行の重要性はさらに高まっていくでしょう。テンダの「文書データ移行ツール for SharePoint」は、企業が抱えるデータ移行の悩みを軽減し、効率的な業務運営をサポートするための強力な武器となるでしょう。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社テンダ
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12WeWork渋谷スクランブルスクエア内
電話番号
03-3590-4110

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