怪談の語り場
2025-05-03 21:02:24

好井まさおが厳選した五つの怪談を朗読劇で楽しむ『怪談の語り場』とは

幽霊のささやき、怪談の語り場へ



2025年7月26日と27日、浅草九劇で行われる朗読劇『怪談の語り場』が話題となっています。この作品は、人気YouTubeチャンネル「怪談を浴びる会」の代表・好井まさおが厳選した本当に怖い怪談をオムニバス形式で舞台に届ける、新たな形の怪談劇です。

公演の概要



いくつかの異なる怪談を朗読劇として表現する本作は、心霊現象やヒトコワ、不思議な現象など、様々な恐怖を体験できる内容になっています。豪華なキャスト陣には、小川菜摘、横山由依、川谷修士(2丁拳銃)、天宮良の面々が名を連ねており、日替わりのアフタートークゲストも控えています。

公演日は7月26日(土)と27日(日)で、いずれの日も2回公演が予定されています。具体的には、26日が14:00と18:00の公演、27日は12:00と16:00の公演です。会場となる浅草九劇は、東京都台東区に位置しており、アクセスも良好です。

チケット情報



チケットは、前売りが6,900円、当日が7,000円となっており、全席指定です。FANYチケットでの先行販売は5月4日から始まり、一般発売は5月17日からとなります。特に人気の公演はすぐに完売する可能性が高いため、早めの購入をお勧めします。

原案者と演出のコメント



好井まさおは本作の原案を担当し、怪談を通じて観客とどのように恐怖を共有するかに心を砕いています。「漫画化の次は朗読劇です。心霊やヒトコワなど、怖い話を楽しんでいただける機会になればと思っている」と語り、期待感を高めています。彼の選んだ恐怖のストーリーが、どのように表現されるのか、多くのファンが注目しています。

また、総合演出を担当するお〜い!久馬は、「怪談の朗読劇は初めての試みなので、更に怖さを追求できるように仕上げたい」と意気込みを見せています。この言葉からも、観客に素晴らしい体験を提供しようとする彼の情熱が伝わります。

まとめ



『怪談の語り場』は、ただの舞台公演ではなく、観客を恐怖の深淵に引き込む独特の体験を提供する作品です。心霊現象や人の怖さ、不思議な体験を通して、普段味わうことのない恐怖を体験できることは間違いありません。興味がある方は、ぜひチケットを手に入れて、夏の涼を兼ねて恐怖を楽しんでください。


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会社情報

会社名
吉本興業株式会社
住所
東京都新宿区新宿5丁目18番21号
電話番号

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