リアークスファインドが業務効率を高める新サービスを導入
株式会社リアークスファインドは、このたび、いえらぶGROUPが提供する売買版「業者間サイト」と「スマホで物確」を導入しました。この新サービスの導入により、物件確認業務が今まで以上に効率化され、不動産業務の運用に革新をもたらします。
リアークスファインドの企業概要
リアークスファインドは関東1都3県を中心に、不動産業務を幅広く展開しています。中古マンションの仕入れから販売まで、一貫したサービスを提供しており、中でも「マンション管理診断」や「シンプル点検帳」などのサービスが評価されています。
新サービス導入の背景
これまでのリアークスファインドでは、既に「いえらぶCLOUD」や「いえらぶサイン」を活用し、業務をデジタル化・効率化してきました。新たに導入された「業者間サイト」と「スマホで物確」は、特に物件確認業務の効率を飛躍的に改善することを目的としています。これにより、リアルタイムで物件情報の確認や資料のダウンロードが可能になりました。
利便性の向上
新システムにより、スマホでも操作が可能となり、業務の進行がスムーズになります。内見予約や広告掲載の手続きもオンラインで完結し、煩雑なアナログ手続きが不要になりました。これにより、データが蓄積され、さらなる販売戦略にも活用できるようになりますよ。
会員制サイトの特長
売買版「業者間サイト」は会員制で、売り手業者は買い手業者のアカウント管理と物件別の分析が行える機能を備えています。これによって、内見数の把握や、販売終了時には自動でメール配信される機能が付いており、おとり物件の掲載を防止できます。
業務効率化で売上拡大へ
リアークスファインドは、2021年4月から導入した「いえらぶCLOUD」により、少人数でも数百戸の物件を管理してきました。今回の新サービスの導入により、さらに業務効率化が進み、営業活動により多くのリソースを振り分けられることになります。これにより、売上拡大も期待されているのです。
今後の展望
いえらぶGROUPは、今後も売買仲介領域に注力し不動産流通の活性化に貢献する意向です。2024年3月には不動産専門の電子契約「いえらぶサイン」が売買・媒介契約に対応するアップデートも控えており、業界全体のデジタルシフトが進むことが期待されます。
まとめ
リアークスファインドが新たに導入した「業者間サイト」と「スマホで物確」は、不動産業務の効率化に大きく貢献します。この取り組みにより、関係者の負担が軽減され、さらなる業務の円滑化と売上の増大につながることが期待されています。今後の展開が非常に楽しみです。