御嶽山七合目に新たな交流拠点、「田の原Base」が7月1日開業
長野県王滝村が整備した、御嶽山七合目に位置する新しい拠点「田の原Base」が、2026年7月1日にオープンしました。この施設は、登山者や観光客のための交流スペースとして、地域の魅力を存分に体験できる場を目指しています。運営は、御嶽スキー場を手掛ける株式会社シシが行います。
地域の食文化とともに
「田の原Base」内部には、御嶽スキー場で人気を博している「ロクコーヒー」が新たに「ロクコーヒー田の原店」として登場。王滝村の伝統的な食材であるどんぐりやエゴマを使用したオリジナルメニューを提供し、訪れた皆様に地域の食文化を楽しんでもらうことを目指します。
営業は、午前8時30分から午後4時まで。ラストオーダーは午後3時30分。7月1日から冬季閉鎖までの期間、毎日オープンしており、ロクコーヒーは9月と10月の水曜日は定休日です。ここで食事を楽しむことができ、登山前や下山後にリフレッシュすることができます。
登山者にぴったりなサービス
さらに、田の原Baseでは手作りおにぎり、門前そば、うどんなどのメニューも提供。上松町のベーカリーと連携したパニーニサンドも販売予定です。これにより、登山者がエネルギーを補給し、快適な時間を過ごせるよう配慮されています。
地域の魅力を伝えるショップ
また、ショップコーナーでは登山用品や補給食の販売を行うほか、御嶽山や王滝村をモチーフにしたオリジナルグッズも展開予定です。さらには、日野製薬株式会社とのコラボ商品も取り扱い、地域の歴史や文化に触れることができる商品ラインナップを提供します。
新たな文化拠点、「王滝書店」が8月1日オープン
田の原Base内では、2026年8月1日から「王滝書店」もオープンします。山、自然、旅、生活、信仰などをテーマにした書籍をそろえ、静かに本を読みながら過ごせるスペースを提供します。ここでは、登山前の準備や下山後のひとときを楽しむことができることでしょう。
新しい山の過ごし方を提案
今回のオープンにあわせ、御嶽スキー場ではゲレンデ内に「ぼーっとするためのベンチ」を設置しました。自然の静けさを感じる場所として、登山をしない方でも気軽に訪れることができる場所です。さらに、冬季営業で好評だった「展望エリア2240」も開放し、標高2,240mから美しい景色を楽しむことが可能です。
オープン記念キャンペーン
オープンを記念して、7月1日から7月3日までの商品購入者に、王滝村産エゴマを使った「エゴマサブレ」をプレゼント。数に限りがあるため、早めの訪問がおすすめです。
まとめ
「田の原Base」は、登山者や観光客だけでなく地域との結びつきを深める新たな拠点として、王滝村の文化や自然を体感できる場所となることを目指しています。御嶽山を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。