ランゲ&ゾーネ新作発表
2023-07-13 20:00:02
A.ランゲ&ゾーネ、新作時計2モデル発表!伝統と革新が融合したタイムピース
A.ランゲ&ゾーネ、伝統と革新が融合した新作時計2モデルを発表
ドイツの高級時計メーカー、A.ランゲ&ゾーネが、2024年夏に新作腕時計2モデルを発表しました。一つは、世界中を飛び回る旅行者にとって理想的な「ランゲ1・タイムゾーン」のプラチナモデル、もう一つは、複雑機構の粋を極めた「1815 ラトラパント・パーペチュアルカレンダー」の世界限定モデルです。
ランゲ1・タイムゾーン:プラチナの輝きと高度な機能性
「ランゲ1・タイムゾーン」は、2つのタイムゾーンを同時に表示できるGMT機能を搭載したモデルです。今回の新作は、プラチナ950製ケースにロジウムカラーの文字盤を組み合わせた、洗練されたデザインが魅力。従来のデュアルタイム表示に加え、リング状のデイ・ナイト表示とサマータイム表示機能も備えています。自社開発のキャリバーL141.1は、その高い精度と信頼性を証明しています。2005年の初代モデルから進化を続け、グローバルに活躍する時計愛好家から絶大な支持を得ています。プラチナの重厚感とロジウムカラーの落ち着いた輝きは、フォーマルな場面にも最適です。このモデルは、A.ランゲ&ゾーネが常に現状に甘んじることなく、独自の技術で限界に挑戦し続ける姿勢を象徴しています。
1815 ラトラパント・パーペチュアルカレンダー:複雑機構とエレガントなデザインの融合
「1815 ラトラパント・パーペチュアルカレンダー」は、ラトラパント、クロノグラフ、永久カレンダーという3つの複雑機構を1つのムーブメントに搭載した、非常に希少価値の高いモデルです。ピンクゴールドの文字盤と18Kホワイトゴールドのケースの組み合わせは、クラシカルな雰囲気を醸し出しています。世界限定100本の希少性も魅力の一つです。2013年の初登場以来、A.ランゲ&ゾーネの技術力の高さを示す象徴的なモデルとなっています。クラシックなレイルウェイ型の分目盛りやアラビア数字インデックス、バランス良く配置された4つのサブダイヤルなど、伝統的なデザインを踏襲しながらも、現代的な洗練さを兼ね備えています。温かみのあるピンクゴールドの文字盤とクールなホワイトゴールドのケースの組み合わせは、エレガントなコントラストを生み出し、高級感を際立たせています。
A.ランゲ&ゾーネ:伝統と革新の170年以上の歴史
1845年、フェルディナント・アドルフ・ランゲによって設立されたA.ランゲ&ゾーネは、170年以上にわたってドイツの高級時計産業を牽引してきました。第二次世界大戦後、一時的に消滅しましたが、1990年に曾孫のウォルター・ランゲによって復活。現在では、高度な技術と伝統的な職人技を融合させた、希少価値の高い時計を製造しています。ランゲ1やツァイトヴェルクなど、数々の名作を生み出し、世界最高峰の時計メーカーとしての地位を確立しています。常に革新を追求しながらも、伝統的な技術とデザインを大切にする姿勢は、多くの時計愛好家から高く評価されています。新作2モデルは、A.ランゲ&ゾーネの伝統と革新が融合した、まさに最高峰のタイムピースと言えるでしょう。
会社情報
- 会社名
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リシュモンジャパン株式会社
- 住所
- 東京都千代田区麹町1-4半蔵門ファーストビル
- 電話番号
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