サラダ専門店と老舗イタリアンの初コラボ!
サラダ専門の「サラダカフェ」と、44年以上の歴史を誇るイタリアン「イルキャンティ」がタッグを組み、関東地区の店舗で新しいサラダメニューを提案します。このコラボレーションは、両者の専門性を融合させ、健康を意識しつつも美味しい食事体験を提供することを目的としています。
サラダカフェとは
サラダカフェは、ケンコーマヨネーズの完全子会社として、大阪府吹田市を拠点に展開するサラダショップです。主に百貨店やショッピングモールに店舗を持ち、サラダの専門家として、顧客に新鮮で栄養価の高いメニューを提供しています。サラダを食べることで、毎日の健康をサポートし、お客様の笑顔を引き出すことを使命としています。
イルキャンティの魅力
1972年に渋谷区笹塚で設立されたイルキャンティは、オリジナルのイタリアン料理とワインを楽しむことができるお店です。地元の新鮮な食材を使った料理や、看板商品である特製ドレッシングが多くのファンを惹きつけています。特に、そのドレッシングは、すりおろした国産の玉ねぎやにんじん、にんにくを使った深みのある味わいが特徴です。
新メニューのご紹介
今回のコラボでは、2つの新しいサラダメニューを発表します。
1.
海老と彩り野菜のスパゲティサラダ ~イルキャンティドレッシング仕立て~
海老とトマト、紫キャベツなどの多彩な野菜を使用したこの冷製パスタは、イルキャンティのオリジナルドレッシングで味付けされています。トッピングのフライドガーリックが絶妙なアクセントとなり、食材本来の美味しさを引き立てています。価格は548円(税込)です。
2.
かぼちゃ・れんこん・きのこの季節のグリーンサラダ
季節の秋野菜と4種類のきのこを使用し、合計12品目の素材を使ったこのサラダは、イルキャンティのドレッシングとの相性も抜群。旨味を引き立てたこの一皿は588円(税込)で提供されます。
販売情報
これらの新メニューは、11月5日(水)から12月2日(火)までの期間限定で販売されます。店頭ではイルキャンティのドレッシングの販売も行われるため、自宅でもその味を楽しむことができます。展開店舗は、Salad Cafeの東武百貨店池袋店、京王百貨店新宿店、小田急百貨店町田店、青葉台東急フードショー店の4箇所です。
このコラボレーションは、サラダカフェが持つサラダ作りのノウハウと、イルキャンティの魅力的なドレッシングが相まって、野菜の新たな可能性を追求するものです。サラダを通じて、より多くのお客様に笑顔と健康を提供することを目指して、今後も挑戦を続けていきます。
まとめ
サラダカフェとイルキャンティの初のコラボから生まれた新しいサラダメニューは、食材の調和と健康への配慮を兼ね備えた逸品です。この機会に、ぜひとも新しいサラダ体験を味わってください。