大学生が造るお酒とは?
全国各地の大学で、若者たちが自らの手で想いを込めて造り上げるオリジナルのお酒があります。この度、そのプロジェクトが新たに始動しました。大学オリジナルお酒研究会は、若者の挑戦を応援し、地域の酒文化を保つことを目的にしています。
どんなお酒が楽しめるのか?
このプロジェクトでは、以下のような大学から自慢のお酒が取り揃えられています。どれも、特別な体験を提供してくれる作品です。
- - 京都府立大学「なからぎ」720ml
- - 神戸大学「神のまにまに」720ml
- - 滋賀県立大学「湖風」各720ml(生酒・火入れ)
- - 長浜バイオ大学「日本酒仕込梅酒 梅の酔」500ml
- - 長浜バイオ大学「金亀 春酒」720ml
- - 長浜バイオ大学「純米吟醸長濱(火入れ)」720ml
さらに、参加者には各大学の先生方が担当するオンライン講義も用意されています。「どうしてこのお酒ができたのか」「酒蔵さんへのインタビュー」など深く学べる内容が魅力です。
大学オリジナルお酒研究会の目的
この研究会は、日本の酒文化の継承や品質向上、健康長寿を目指し、酒米や酵母に関する研究を行っています。大学のOB・OGも多くの酒造メーカーに就職しており、未来の人材育成にも繋がる活動です。
リターンプランの紹介
プロジェクトには、魅力的なリターンプランが複数用意されています。支援者は、以下のプランから選ぶことができます。
- - 応援ありがとうコース(5,000円): 感謝の手紙とMakuake限定特別講義
- - 大学オリジナルお酒2本セット(10,000円): お酒2本と特別講義
- - 大学オリジナルお酒3本セット(12,000円): お酒3本と特別講義
- - 大学オリジナルお酒5本セット(16,000円): お酒5本と特別講義
各リターンには、全コースに共通して特別講義が付帯しており、参加者はお酒の背景を知りながら楽しむことができます。
おすすめのおつまみ
講義では、グリコ栄養食品株式会社監修のおつまみメニューも紹介。各お酒の特性に合わせたおつまみの楽しみ方を提案します。
まとめ
若者たちが手がける大学発のお酒を楽しむこの新しいプロジェクト。お酒を味わうだけでなく、学びも楽しめる貴重な機会です。お酒を通じて、全国の大学とその文化を支援し、地域の酒文化を一緒に育んでいきましょう。さらに詳しい情報は、公式のSNSでも発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。