円都LIVE熱狂の夜!
2023-12-25 14:54:40
Chara、Salyu、アイナ・ジ・エンド夢共演!「円都LIVE」がKURKKU FIELDSで熱狂を呼ぶ!
熱狂の夜!Chara、Salyu、アイナ・ジ・エンドが共演した『円都LIVE』
2023年10月21日、千葉県木更津市のKURKKU FIELDSにて、「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」の一環として、『円都LIVE』が開催されました。
このイベントには、YEN TOWN BAND(Vo. Chara)、Lily Chou-Chou(Vo. Salyu)、Kyrie(Vo. アイナ・ジ・エンド)という豪華アーティストが勢ぞろい。岩井俊二監督作品『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』『キリエのうた』で生まれた楽曲の数々が、一夜限りの特別なライブとして披露されました。約2500人の観客が熱狂に包まれた、忘れられない一夜となりました。
各アーティストのパフォーマンス
まずステージに登場したのは、現在公開中の映画『キリエのうた』から生まれたKyrie(Vo. アイナ・ジ・エンド)。映画の挿入歌である「ひとりが好き」「名前のない街」など、パワフルな歌声と圧巻のダンスパフォーマンスで会場を沸かせました。
続いて、Lily Chou-Chou(Vo. Salyu)が登場。「回復する傷」「グライド」など、透き通るような歌声と圧倒的な歌唱力で、観客を魅了。その独特の世界観に、会場全体が引き込まれていきました。
そして、トリを務めたのはYEN TOWN BAND(Vo. Chara)。「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」を始めとする全8曲を披露し、会場は最高潮の盛り上がりを見せました。ステージを降りて観客との距離を縮めるなど、Charaならではの演出も光りました。
クライマックスには、再びKyrieが登場。「キリエのうた」の主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を披露し、イベントは最大の盛り上がりを迎えました。
音楽と映像、そしてテクノロジーの融合
『円都LIVE』では、音楽・映像・ダンス・光・テクノロジー(ドローン)を融合させたライブアートパフォーマンス「en Live Art Performance」も披露され、これまでにない革新的なライブ演出が実現しました。五感を刺激する、まさに圧巻のステージでした。
U-NEXTでの配信決定!
この『円都LIVE』は、2023年12月にU-NEXTで独占ライブ配信されることが決定しました。詳細は後日発表されるとのことです。
地域の食も満喫!「EN NICHI BA」
『円都LIVE』と同時開催された「EN NICHI BA」では、約20店舗の屋台が出店。ライブを楽しみながら、千葉の多様な食材を味わうことができるイベントとして、多くの来場者で賑わいました。
百年後芸術祭の目指すもの
「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」は、今後も様々なイベントやパフォーマンス、アート作品展示などを開催することで、100年後の未来を創り出すための共創の場を目指していきます。
出演者コメント
各アーティストや小林武史氏、岩井俊二監督からは、イベントを終えた喜びや今後の抱負を語るコメントが寄せられました。特に、Chara氏やアイナ・ジ・エンド氏からは、それぞれの想いが熱く語られており、イベントの感動が改めて伝わってきます。
まとめ
『円都LIVE』は、音楽、映像、テクノロジー、そして地域の魅力が融合した、まさに奇跡的な一夜となりました。このイベントを通じて、100年後の未来を考えるきっかけが生まれたのではないでしょうか。U-NEXTでの配信も楽しみですね。
会社情報
- 会社名
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内房総アートフェス実行委員会
- 住所
- 千葉県木更津市富士見一丁目2-1木更津市役所観光振興課内
- 電話番号
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