クックデリが福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサーを2025年も継続

クックデリが福岡ソフトバンクホークスのスポンサー継続を発表

クックデリ株式会社は、福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサーシップを2025年も継続することを決定しました。この発表は、福岡ソフトバンクホークスが誕生20周年を迎える重要な節目に行われました。チームは「めざせ世界一！」というスローガンのもと、感動や勇気をファンに届けることを目指しています。

クックデリは、この理念に賛同し、地域社会の支援を行う姿勢を一層強化しています。クックデリは高齢者向けに安心・安全な完全調理済み冷凍食品を提供し、その食を通じて地域を活性化することを目指しています。

福岡ソフトバンクホークスの20周年と新たな挑戦

福岡ソフトバンクホークスは、地域の人々に夢や感動をもたらすエンターテインメントの提供を目指しています。このような理念に共鳴し、クックデリはオフィシャルスポンサーとしての活動を継続します。また、ホークスが地域社会に貢献するための「メセナ活動」や「ファイト！九州」プロジェクトにも積極的に参加し、共に地域を盛り上げていく所存です。

これにより、クックデリは地域の課題に対する解決策を提供し、地域の方々がより豊かな生活を送れるようサポートします。

観戦イベントを通じた地域貢献

昨年、クックデリ福岡支社では、介護施設を対象とした野球観戦イベントを開催しました。このイベントは、普段は球場に足を運びにくい高齢者の方々にもスポーツ観戦の楽しみを届けることを目的として企画されました。ホークスのユニフォームや応援用メガホンを参加者に配布し、試合を楽しんでもらいました。

参加者からは喜びの声が寄せられ、明るい笑顔が広がる中でのイベントは、大成功を収めました。この体験を通じて、クックデリは「食」と「スポーツ」の力を合わせて、地域の方々の生活に彩りを加えています。

クックデリの使命と今後の展望

クックデリは、高齢者向けに完全調理済みの冷凍食品を提供し、毎日約16万食を全国の約5,500の介護施設にお届けしています。日本の超高齢化社会において、高齢者施設の需要が増える一方で、人手不足という課題が顕在化しています。そこでクックデリは、少人数で運営することができる食のセーフティネット構築に貢献しています。

さらに、地域の食品安全や栄養バランスにも配慮した製品を提供し、介護施設の利用者様に美味しい食事をお届けし、皆様の健康的な生活をサポートしていきます。