話し方の基本が学べる!ロングセラー本『人は話し方が9割』がショートアニメに!
日本出版販売株式会社(日販)は、2024年7月12日より、出版コンテンツを映像化する縦型ショート動画ブランド「キラティン」にて、累計発行部数130万部を突破したベストセラー会話本『人は話し方が9割』(永松茂久/すばる舎)のプロモーション動画を配信開始しました。
「キラティン」は、出版物を原作とした映像作品をTikTokやYouTubeで配信し、ティーンを中心に新たな切り口で作品を届けるブランドです。今回のショートアニメは、ビジネスパーソンや就活生だけでなく、ティーンにとっても重要なテーマである「コミュニケーション」を、オリジナルキャラクターの令和ギャルと先生によるコミカルな会話劇でわかりやすく解説しています。
令和ギャルと先生によるコミカルな会話劇で、話し方の基本を楽しく学ぼう!
アニメでは、ビジネス書の内容をティーンにも理解しやすいように、短い時間で楽しく学べる動画に仕上げています。原作の内容をベースに、現代のティーンが共感できるようなストーリー展開とキャラクター設定で、会話のテクニックやコミュニケーションの基本を楽しく学べます。
書店店頭との連携で、原作の購買促進も!
日販は、全国の書店約60店舗に、配信動画にアクセスできるQRコード付きの専用販促ツールを無料提供し、書店店頭と連携して原作の購買促進を行う取り組みを実施しています。アニメを通して『人は話し方が9割』に興味を持った人が、書店で原作を購入するきっかけになればと考えています。
『人は話し方が9割』について
『人は話し方が9割』は、3坪のたこ焼き屋からスタートし、現在は作家として活動する永松茂久氏が送り出した令和の大ベストセラー&超ロングセラー本です。本書では、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンスが紹介されています。
会話で失敗したトラウマを消し去るほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、よりよい方向に動き出すとされています。
「キラティン」について
「キラティン」は、出版物を原作とした映像作品をTikTokやYouTubeで配信する、縦型ショート動画ブランドです。これまでに9作品、60本以上の動画を配信しており、映像によってわかりやすく気軽に作品に触れられることで、原作をすでに読んだことがある読者だけでなく、ティーンを中心とした新たな読者との接点を増やし、作品の魅力を届けるサイクルを作り出しています。
日販は今後も、出版社やメーカーなどお取引先様のIP展開を支援し、新たなプラットフォームを通じて、生活者にIPを用いた価値を届けることに取り組んでいきます。