「Love Stone Project」への参加方法
2025年からスタートした「Love Stone Project」は、大阪市立東洋陶磁美術館で開催される、来館者が直接参加できるアートプロジェクトです。 ここでは、「MOCO石」と名付けられた石を磨くことで、美術館の名前が浮かび上がってくるというユニークな体験ができるのです。このプロジェクトは、訪れる人々にただアートを観るのではなく、参加する楽しさを提供しています。
MOCO石とは?
当館のエントランスに設置されているMOCO石は、日本の国会議事堂でも使用されている花崗岩です。この石は、博物館の歴史的背景を持ち、訪れる人々に触れられることで、陶磁器の原材料への理解を深めることができる貴重な素材です。磨くことでその美しさが引き出され、石に刻まれた「大阪市立東洋陶磁美術館」の文字が徐々に浮き出てきます。その過程を体験することで、参加者は作品に命を吹き込んでいる感覚を得ることができます。
イベント詳細
- - 開催日:2026年5月16日(土)
- - 時間:13:00~16:00(何時でも入退場が可能)
- - 参加費:無料
- - 対象:小学生以下は保護者同伴が必須
参加者の皆さんには、動きやすくて汚れても大丈夫な服装での参加をお勧めします。水ややすりを用いて石を磨くため、準備を整えた上でのご参加が推奨されます。
参加申し込みについて
事前申し込みが必要で、2026年4月19日(日)の午前10時より受付開始となります。申し込みは美術館のホームページから可能で、飛び込み参加も歓迎ですが、天候により変更がある可能性があるため、事前申し込みを推奨します。少雨の場合は開催されますが、悪天候時は当日の11時までに開催可否が決定され、メールやウェブサイトでお知らせします。
冨長敦也氏とのコラボレーション
プロジェクトの講師を務める冨長敦也氏は、大阪生まれの彫刻家として知られています。彼は、2011年に発生した東日本大震災を機に、石を磨くことで人と自然の関係性を再考することに取り組んできました。「Love Stone Project」は、様々な場所で実施され、国際的にも評価されてきました。特に、五大陸から集めた石を使ったプロジェクトは、世界中の人々が参加することで、愛と平和を願うメッセージを発信することに成功しました。
美術館へのアクセス
イベントに参加したい方は、まず大阪市立東洋陶磁美術館の場所を確認しましょう。大阪市北区中之島に位置し、公共交通機関の利用が推奨されます。
- 京阪中之島線「なにわ橋」駅1号出口すぐ
- Osaka Metro 御堂筋線「淀屋橋」駅から約400m
さあ、あなたもこのアートの旅に参加して、MOCO石の新たな目覚めを共に体験しましょう!
開催中の特別展
「MOCOコレクション オムニバス ―初公開・久々の公開― PART2」は、2026年4月11日から8月2日まで開催されます。美術館を訪れる際は、ぜひ合わせて観覧してみてください。