NINJA SPORTS TOY新商品
2019-06-05 13:00:42
日本忍者協議会公認のスポーツトイ「NINJA SPORTS TOY」が待望の新商品を発表!
NINJA SPORTS TOYシリーズが初お披露目
日本の文化とスポーツが融合した「NINJA SPORTS TOY」シリーズが、東京おもちゃショー2019にて発表されました。このシリーズは、日本忍者協議会が公認したスポーツトイで、アイデス株式会社が展開します。今回は「持久力強化忍具『NINJA SLIDER』」、「俊敏性強化忍具『NINJAMPER』」、「全身マッスル強化忍具『NINJA BOULDERING』」と「ダーツライブ社の『NINJA TRAINER』」の4アイテムが新たに追加され、合計5種類がラインナップされました。
体験イベントの開催
特に注目されるのは、6月15日から16日にかけてのパブリックデーに、アイデスブースで行われる「ニンジャ体験コーナー」です。ここでは、すべての新作アイテムを実際に体験することができ、参加者には「忍者修行ノ書」が配布されます。このノ書には、各スポーツトイを体験するごとにスタンプが押され、最後にはちょっとしたプレゼントも用意されています。プレゼントは数に限りがあるため、早めの参加が推奨されます。
NINJA SPORTS TOYのラインナップ
NINJA SLIDER(ニンジャスライダー)
持久力を強化するためのスライダーで、ゲームモードとトレーニングモードの2種類が特徴です。日本での一般初お披露目は今回が初めてで、発売は2019年9月28日を予定しています。
NINJAMPER(ニンジャンパー)
俊敏性を高めるためのアイテムで、動画を見ながら「忍者メソッド」を学べる新しいジャンパーです。体の動きに応じて光る機能もあり、楽しくトレーニングできます。
NINJA BOULDERING(ニンジャボルダリング)
自宅で手軽にボルダリングが楽しめるキットで、山型と堀型の2通りの設置が可能です。拡張セットを追加すれば、高さも2倍に増やせます。
NINJA TRAINER(ニンジャトレーナー)
ダーツライブ社製の忍者専用トレーニングボードで、安全に手裏剣を投げられる設計になっています。手裏剣は特許技術で作られたもので、高い耐久性が特徴です。
NINJA WHEEL(ニンジャウィール)
すでに市場に出回っているアイテムで、フリースタイルのトリック遊びが可能な一輪車です。
忍者文化の振興に向けた取り組み
日本忍者協議会は、忍者の文化資産を世界に発信するために設立された団体です。自治体や大学、観光協会などが参加し、忍者文化が観光振興や地域経済の活性化に寄与することを目指しています。このような取り組みは、2020年の東京オリンピックに向けた重要な文化的イベントともなり得ます。
まとめ
「NINJA SPORTS TOY」シリーズは、遊びを通じて体力や身のこなしを楽しみながら鍛えることができる素晴らしい機会です。東京おもちゃショー2019での体験イベントは、その魅力を直接味わえる貴重なチャンスとなるでしょう。家族や友人と共に参加し、新しい忍者の世界を体験してみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
-
日本忍者協議会
- 住所
- 台東区雷門2-19-17浅草雷一ビル519号室
- 電話番号
-
0120-0248-22