「アーキLink」で業界革新
2023-09-25 09:47:49
Archi Village、建材業界のDX推進サービス「アーキLink」リリース!営業効率と受注率向上に期待
Archi Village、建材業界のDXを加速する新サービス「アーキLink」リリース
Archi Villageが運営する建材業界向けBtoBプラットフォーム「建材サーチ」は、サービス開始からわずか8ヶ月で業界シェア80%を獲得するなど、大きな成功を収めています。同社は、この成功を足掛かりに、建材業界のさらなるデジタル化を推進するため、新たなサービス「アーキLink」をリリースしました。
「アーキLink」は、建材情報のハブとして機能し、営業活動の効率化と受注率向上に大きく貢献するサービスです。主な機能は以下の通りです。
1. オリジナルカタログ・施工写真集作成機能
「建材サーチ」に掲載されている建材や施工例から、簡単にオリジナルのカタログや写真集を作成できます。作成したカタログは、ボタン一つで施主と共有可能で、顧客への提案をスムーズに行えます。
2. 施主の要望把握機能
施主が「アーキLink」上で、お気に入り登録した建材や施工写真を確認できます。営業担当者は、この情報を事前に把握することで、施主のニーズに合わせた的確な提案が可能になります。
3. 情報共有・蓄積機能
過去の施工例や案件情報はクラウド上に蓄積され、社内で共有できます。過去の成功事例を参考にしたり、担当者間での情報伝達をスムーズに行うことができます。
「アーキLink」が解決する建材業界の課題
従来、建材業界では、以下の様な課題がありました。
必要な建材や施工例をすぐに探し出せない
施主の要望を把握するのに時間がかかり、営業効率が上がらない
過去の提案内容が社内で共有されていない
「アーキLink」は、これらの課題を解決することで、営業担当者の負担軽減、受注率向上、顧客満足度向上に繋げます。
具体的な機能詳細
案件管理機能: 施主情報、担当者情報、共有資料などを一元管理できます。
施工写真集作成機能: 過去の自社施工写真や「建材サーチ」の画像を組み合わせて、オリジナル写真集を作成できます。
建材カタログ作成機能: 「建材サーチ」の建材情報を用いて、オリジナルカタログが作成可能です。
施主用ホームページ提供機能: 施主ごとに専用ホームページを作成し、共有できます。施主は気になる情報を登録でき、営業担当者はそれを参考に提案できます。
権限管理機能: アカウントごとの情報閲覧権限や操作権限を設定できます。
今後、提案書作成機能、分析機能、積算機能なども追加予定です。
Archi Villageについて
2022年2月設立のArchi Villageは、DXに特化したスタートアップファクトリーであるBLUEPRINT Foundersの投資先です。「全ての居住環境を快適で安全な空間に」というミッションを掲げ、「建材サーチ」と「アーキLink」を通じて建材業界の変革を目指しています。
サービス利用に関するお問い合わせ
「アーキLink」や「建材サーチ」に関するお問い合わせは、各公式サイトをご確認ください。
「アーキLink」:https://lp.archi-link.jp/
「建材サーチ」:https://kenzai-search.jp/
会社情報
- 会社名
-
株式会社Archi Village
- 住所
- 東京都港区芝公園3丁目1番22号JMAビル 6F
- 電話番号
-
03-6450-1124