4周年を迎える新宿東口の猫、特別な記念切手と動画が登場

新宿の風物詩、『新宿東口の猫』が4周年を迎える

2025年の7月1日、新宿の注目スポットとなっている『新宿東口の猫』が4周年を迎えます。この特別な日を祝うために、日本郵便株式会社が運営する「郵便局のネットショップ」で、オリジナルのフレーム切手セットの予約受付が開始されます。この記事では、フレーム切手の詳細や記念に制作された新作動画についてご紹介します。

『新宿東口の猫』フレーム切手とは

『新宿東口の猫』は、クロス新宿ビジョンで放送される3D映像で、日々多くの観光客や地元の人々を魅了しています。今回のフレーム切手セットには、定番のポーズに加え、背伸びやあくびをする愛らしい姿がデザインされています。この特製のセットは、110円の切手5枚と、猫の魅力を詰め込んだオリジナルポストカード6枚が含まれており、価格は3,850円（税込）です。

予約は2025年7月1日、午後5時からスタートし、発送は9月22日から順次行われる予定です。ファンにとっては、手に入れなければならない商品となるでしょう。購入は郵便局のネットショップから可能で、送料無料の設定となっています。

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特別動画『4周年ありがとう編』の放映

さらに、4周年を祝うために制作された新作動画『4周年ありがとう編』も、この記念日から公開されます。この映像は、これまでの代表作を振り返りつつ、使用されたグッズが楽しげに飛び回る内容となっています。動画は15秒の短編で、毎時6回の放映が予定されており、視聴者を楽しませることでしょう。

放映期間は7月1日から31日までで、特別映像のその背後には、過去の映像が流れる演出も施されています。この月間は、通常よりも多くの3D猫が放映される特別な企画も行われるため、是非見逃せないイベントです。

まとめ

『新宿東口の猫』の4周年を祝うフレーム切手や新作動画は、ファンにとって嬉しいニュースであり、新宿の街をさらに盛り上げることでしょう。新宿の新しいランドマークが生まれた背景には、運営会社である株式会社クロススペースの取り組みがあります。また、イベントスペースやビジョンの開発・運営を手掛けている同社は、都心の一等地で新たな文化を創り出しています。

今後も『新宿東口の猫』の動向を見逃さず、ファンの皆さんと共に楽しんでいきましょう。