プロレスファンが生んだ新しい自己発見法「カラットセラピー」の魅力

新たな自己発見のメソッド「カラットセラピー」

プロレスが大好きな保志吏衣子さんが、自らの経験を元に開発した「カラットセラピー」。これは日本初の試みで、カラーセラピーとタロットを融合させた新しいアプローチです。保志さんの著書は、このメソッドに基づいており、自分自身を深く理解するための手助けをしてくれる内容です。

カラットセラピーの魅力

カラットセラピーは、色彩心理学とタロットカードを組み合わせることにより、個々の潜在意識を引き出し、自身の才能や強みに気づかせるための手法です。これにより、自分に最も適した仕事やライフスタイルを見つけやすくなるという利点があります。特に、就職や転職、恋愛、転居などの重要な選択を迫られた時に強力なサポートを提供します。

「カラットセラピー」で得られる洞察が、選択肢の迷いを軽減し、自己解決の道筋を示してくれるのです。

インスピレーションの源

保志さんのルーツは幼少期のプロレス観戦にあります。彼女は3歳からプロレスの魅力に取りつかれ、高校生の時には後楽園ホールでの観戦を楽しむほどでした。プロレスラーたちの「最後まで諦めない姿勢」と「勇気」が、彼女自身の強さを育む原動力となりました。実際、長年の会社員生活を経て、彼女はセラピストとしての道を選び、多くのクライアントと向き合う中で自らのメソッドを確立していったのです。

講演とメディア出演の実績

保志さんは、これまでに多くのメディアに登場しており、その活動は全国的に広がっています。カウンセリング実績は20,000人を超えており、それには著名なアスリートや芸能人も含まれています。このように、彼女の業績は支持を受け続け、リピート率は90%を超えています。

また、彼女は講演活動にも力を入れており、大学や企業と連携してさまざまな色彩心理についての講義を行っています。特に、親子のカラーコミュニケーションや教員向けの講座なども実施し、多くの人々に影響を与えています。