次世代地域防災セミナーの開催
2023年12月4日、北海道北斗市において「自治体×メディア×スタートアップが拓く、次世代の地域防災【スペシャル対談セミナー】」が開催されます。主催するのは、AIなどの先端技術を駆使して防災の新しい形を提案する株式会社Specteeです。このセミナーは、地域の防災に関心のある方にとって必見の内容となっており、参加費は無料です。
セミナーの背景
近年、自然災害の頻発に伴い、地域防災体制は大きな見直しを余儀なくされています。災害が発生した際「情報格差の解消」や「迅速な避難行動」が求められ、それを実現するための革新的な技術が必要です。今回のセミナーでは、北斗市、FMいるか、そしてSpecteeという三者が集まり、どのように次世代の防災対策を形成していくのかを討議します。
セミナーのテーマ
この対談では、「自助・共助・公助」の新しい形と共に次のようなテーマについて議論を行います。
- - 先進的な防災モデルについて
- - 災害時の情報伝達におけるメディアの役割
- - テクノロジーを利用した情報の迅速な提供
- - 地域防災計画のデジタル化とその必要性
開催概要
- - 日時: 2023年12月4日(木)14:00 - 15:00
- - 場所: オンライン(Zoom)
- - 登壇者:
- 北斗市総務部総務課 石川 貴茂氏
- FMいるか 局長 宮脇 寛生氏
- 株式会社Spectee 代表取締役 CEO 村上 建治郎氏
- - 参加費用: 無料
- - 申し込み期限: 2023年12月3日(水)14:00
おすすめの方
このセミナーは、以下のような方に特におすすめです:
- - 先進的な防災モデルに興味がある方
- - メディアの役割や災害情報の伝達に関心がある方
- - 地域防災計画の見直しやデジタル化を検討している方
特典
参加申し込みをされた方には、以下の特典があります:
- - セミナー見逃し配信の案内
- - セミナー資料の提供(レビューアンケート回答者限定)
株式会社Specteeについて
株式会社Specteeは、AIを活用したSaaSを提供するスタートアップで、「危機を可視化する」ことをミッションに掲げています。SNSや気象データ、その他多様な情報を集約し、災害情報をリアルタイムで解析し、被害状況を可視化するサービスを提供しています。すでに数多くの企業や自治体に利用されており、2024年中には契約数が1000を超える見込みです。
会社概要
興味のある方は、ぜひ参加のご検討をしてみてください。地域防災の未来を一緒に考える素晴らしい機会となるでしょう。