クールジャパンDXサミット2025 が幕を開ける
2025年11月21日、東京のTODA HALL&CONFERENCE TOKYOで開催される「クールジャパンDXサミット2025」。このイベントは、日本の歴史や文化、IP(知的財産)・コンテンツ、ファッション、観光資源など、様々な側面から「クールジャパン」の魅力をデジタル技術でさらに強化することを目的としています。
主催はクールジャパンDXサミット実行委員会で、いまや日本最大級とも言えるこのイベントは、累計参加者数が4,500名を超えています。各業界の専門家たちが集まり、彼らの経験や知識を共有し、リーダーたちが未来のビジネス環境における戦略を探ります。
豪華登壇者の紹介
今回発表された第六弾の登壇者には、元観光庁長官で現在は公益財団法人大阪観光局の理事長を務める溝畑宏氏が名を連ねています。
1960年に京都府で生まれた溝畑氏は、東京大学法学部を卒業後、自治省に入省。その後、大分県企画文化部の部長を務めた後、大分フットボールクラブで代表取締役としてJリーグのナビスコ杯を勝ち取ります。さらに、国土交通省観光庁の長官も経験し、現在は大阪観光局理事長として地域の観光を推進しています。溝畑氏が持つ豊富な経験や知識が、サミットを通じて多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。
サミット参加のメリット
このサミットに参加することで得られるメリットは数多くあります。参加者は最先端のトレンドや戦略を学ぶことができ、特に「AI×クールジャパン」や「インバウンドの高付加価値化」といったテーマは、2025年以降に向けた重要な側面を網羅しています。具体的な実践事例も交えながら学べるため、即日から活かせる知識が得られます。
さらに、食とコンテンツ、音楽と伝統文化、ファッションとインバウンドなど異業種が交わる場所でもあります。新しい価値を生むアイデアが溢れ、コラボレーションの可能性が広がる場でもあります。
参加者同士のネットワーキング機会も充実しており、ランチ交流会や懇親会を通じて、自治体、企業、スタートアップ、投資家など多様な関係者との出会いが期待できます。
実際、このサミットは過去6年間で多くの実績を残し、日本各地の自治体や企業が共に取り組むカンファレンスとして成長を続けています。
参加申し込みの詳細
興味を持った方は、参加申し込みを忘れずに!早期割引価格は10月31日までの申し込み者に適用されます。
Vponについて
運営事務局であるVponは、アジアを代表するクロスボーダーDX企業です。彼らのミッションは「日本の魅力で世界を元気にする」というもので、インバウンドや海外展開を支援するデジタルマーケティングを手掛けています。現在、200以上の自治体や企業との連携が進むVponの取り組みは、ますます注目を集めています。
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