カルチャーマーケティングの挑戦
2021-09-30 17:00:03
カルチャーマーケティングの新たな挑戦「poweredby.tokyo」とイェーガーマイスターのコラボ
東京のナイトカルチャーを支える新たな取り組み
近年、東京のナイトカルチャーは単なるパーティーや娯楽の場に留まらず、アートや音楽、思想の場として進化しています。この潮流に注目し、新たなカルチャーマーケティングを展開する「poweredby.tokyo」が、イェーガーマイスター社と協力して始めた「Save The Night」キャンペーンが、今注目されています。
poweredby.tokyoとは
2021年6月に法人化された「poweredby.tokyo」は、東京に住む人々とブランドのストーリーを結びつけ、クリエイティブな形で発信するプラットフォームです。企業の代表であるチェイス・フェドーは、日本の現代カルチャーのユニークさを感じ、その魅力を広める必要性を認識しました。同社は、影響力のあるクリエイターコミュニティや媒体制作を活用し、ブランドと消費者を効果的に結びつけることを目指しています。
特に、地域社会とのつながりを重視し、クライアントの要望に応えることで、きめ細やかなコミュニケーションを実現しています。
「Save The Night」プロジェクトの概要
2021年9月にスタートした「Save The Night」は、東京のナイトカルチャーを支援するためのキャンペーンです。このプロジェクトは、ただのパーティーイベントではなく、アーティストたちが自分自身を表現し、イノベーションを生むための環境を提供することを目的としています。「SAVE THE NIGHT JAPAN 2021」では、ドキュメンタリーやメディアイベント、グループエディトリアルなど、様々な形式でナイトカルチャーを多角的に紹介します。
チェイス・フェドー氏のビジョン
代表のチェイス・フェドー氏は、「poweredby.tokyo」が生活スタイルブランドとして位置付けられることで、変化する市場のニーズに常に応えていくと語っています。地域の人々やブランドと密接なつながりを築くことで、より説得力のあるメッセージを発信できると考えているのです。
この取り組みは、東京のナイトカルチャーを盛り上げるだけでなく、グローバルな観点からも日本の文化を広めることにつながるでしょう。
過去の取り組みと未来の展望
「poweredby.tokyo」は、これまでにも様々なクリエイティブプロジェクトを展開してきました。アパレルブランドBEAMSとのコラボや、著名な映画監督やミュージシャンとのプロジェクトを通じて、世界的な発信力を高めてきました。
今後も「Save The Night」を通じて東京のナイトカルチャーを広め、他の地域や国との文化交流をさらに促進していく計画です。この動きが、地域社会やアーティスト、ブランドに新たな可能性をもたらすことを期待しています。
「poweredby.tokyo」は、今後も日本の現代カルチャーを支える重要な役者として、その活動を進化させていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社poweredby.tokyo
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道A棟3F
- 電話番号
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