北陸初の桧家住宅富山展示場が2025年にオープン！快適な住まいの新たな選択肢

北陸初進出！桧家住宅富山展示場が開幕

2025年9月13日、株式会社ヒノキヤグループが、北陸エリアにおける初の「桧家住宅」ブランドの住宅展示場「桧家住宅富山展示場」を富山県富山市にオープンします。この展示場は、ヒノキヤグループの最高水準の建築コンセプト『The Elite One』に基づいて設計されており、実際に触れることでその魅力を体験できる機会を提供します。

スタイリッシュで機能的なデザイン

富山展示場の外観は、ガルバリウム鋼板と木目調のサイディングを組み合わせたシンプルで洗練されたデザイン。住まいの美しさを引き立てつつ、耐久性も兼ね備えています。また、全館空調「Z空調」が搭載されており、居室だけでなく、玄関、廊下、脱衣室を含む家全体の温度管理が可能です。これにより、快適な生活環境を提供することができるのです。

機能的な間取りとオリジナル設備

展示場のモデルハウスは、延床面積35.6坪の2階建てで設計されており、家族が共に過ごすために最適な開放的な23.5帖のリビングダイニングキッチン（LDK）が配置されています。また、浴室など水廻りの効率的な動線も考慮されており、生活の利便性を追求しています。さらに、2階には主寝室と子供部屋があり、個々のプライベート空間を大切にした設計になっています。

「桧家住宅」の特色として、2ボウル洗面ドレッサー「フーガデュオ」や、小物の収納とディスプレイが一体化した「ブティッククローゼット」、そして屋上庭園の「青空リビング」など、デザイン性と利便性を兼ね備えた設備も充実しています。これらの独自設備を実際に体験することで、住まいの魅力をより深く理解することができるでしょう。

省スペース型プライベートサウナも導入

桧家住宅富山展示場で特筆すべきは、ユニットバスに併設された「プライベートサウナ」の導入です。このモデルは、従来の独立型サウナに比べて省スペースでありながら、手に入れやすい価格で「自宅サウナ」を体験できる新しい選択肢を提供します。日常生活の中で手軽にリラックスできる空間を意味します。

北陸エリアにおける新たな展開

ヒノキヤグループは、今回は「桧家住宅」ブランドの勝負所として富山展示場を立ち上げます。それにより、以前から展開している「パパまるハウス」に加えて、新たな戸建住宅の選択肢を提供しようとしています。これによって、ヒノキヤグループのブランド認知度が向上し、商圏の拡大を図ることが期待されています。

全館空調「Z空調」は、経済的で快適な生活を実現するための技術です。このシステムは、ヒノキヤグループの子会社である株式会社日本アクアが提供する断熱材「アクアフォーム」を使用し、ダイキン工業の空調システムと協立エアテックの換気技術によって高い快適性が実現されています。これにより、365日24時間、家中どこにいても快適な温度を維持できるのです。