ジャパニーズウイスキー登場!
2024-10-24 22:47:16

合格者のための限定ボトル!ジャパニーズウイスキーが登場

ジャパニーズウイスキー「YUZA2019」が合格者限定ボトルとして登場!



ウイスキーを愛する皆さんに朗報です!ウイスキー検定の合格者のみに販売される特別なボトルに、遊佐蒸溜所からのジャパニーズウイスキーが加わりました。このボトルは、ウイスキー文化研究所の土屋守氏が樽を選定し、カスクストレングスでシングルカスクとしてボトリングされています。

商品の概要


この新たなボトル、「YUZA2019」は、700ml入りで、アルコール度数は60%。販売価格は19,800円(税込)となっています。そして、ラベルには「グラバー魚譜」に基づいた日本画が施されており、ウイスキー検定の限定ラベルとしての価値も高いアイテムです。

香りとフレーバーの魅力


香りには淡いピートの香りが感じられる一方で、フレーバーは非常にまろやかで、和三盆のような高貴な味わいが特徴です。飲む際には少量の加水が推奨されており、それによってよりスムーズで温かみのある風味になります。さらに、ラベルに描かれたクロダイとともに、塩焼きやアラ汁といった和食との相性も抜群です。

クロダイの文化的背景


遊佐蒸溜所が位置する山形県庄内地方は、実はクロダイ釣りで名高い地域。江戸時代には、庄内藩の武士たちはこの釣りを修行の一環として奨励されていました。武士たちは城下から山道を越えて磯に出かけ、クロダイを釣ることで心身を鍛えたといいます。この地域に密接に結びつけられたクロダイのデザインは、素材との出会いを大切にした製品であるという象徴にもなっています。

購入方法と特典


このボトルは、ウイスキー検定に合格した方のみが購入できるという特典があります。購入の際は「合格認定番号」が必要で、ウイスキー検定の公式ホームページより申し込みが可能です。加えて、合格者はフルボトルやミニボトルの他、合格認定カードやバッジ、蒸留所見学ツアーなども楽しむことができます。

ウイスキー検定について


ウイスキー検定は、ウイスキーに関する幅広い知識を学ぶための検定試験で、2014年から始まり、今年で10年目を迎えました。受験者数は累計31,000人を超えており、業界のプロから初心者まで、さまざまな方に支持されています。検定内容はマークシート形式で、ウイスキーの製造方法や歴史、文化を深く学べる良い機会です。取得した知識は趣味や職業にも活かすことができ、多くの受験者にとって貴重な体験となるでしょう。

ウイスキー文化研究所の取り組み


ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守氏が代表を務める組織で、国内外のウイスキーや酒文化の普及を促進しています。専門誌「Whisky Galore」の編集、ウイスキーイベントの企画、資格認定制度の運営など、さまざまな活動を通してウイスキー文化の発展に寄与しています。特に、東京ウイスキー&スピリッツコンペティションの運営は国内で唯一の品評会であり、多くのウイスキーファンから注目されています。

ウイスキーを深く学び、楽しむための一歩として、ぜひ「ウイスキー検定」に挑戦してみてはいかがでしょうか。この特別なボトルを手に入れるチャンスを逃さず、ウイスキーの新たな魅力を体験してください。

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会社情報

会社名
株式会社ウイスキー文化研究所
住所
東京都渋谷区広尾1-10-5テック広尾ビル5F
電話番号
03-6277-4103

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