アサイーの魅力再発見!健康と美容を繋ぐスーパーフードの調査結果
最近、SNSやテレビでよく目にする「アサイー」や「アサイーボウル」。これらは、2013年頃に注目を集めたスーパーフードとして、特にアラサー女性の間で人気を誇りました。しかし、2023年以降、Z世代を中心に再びその魅力が再発見されているのです。この状況は「第二次アサイーブーム」とも言えます。普段何気なく目にするアサイーという言葉の背景には、様々な認知やイメージの変化が存在しています。
この度、マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマークが実施した『アサイーに関するアンケート調査』の結果が2月10日に発表されました。この調査は、20歳から59歳の男女を対象に行われ、アサイーに関する認知度やイメージ、購入動機について調査が行われました。
アサイーの認知状況
調査によると、アサイーを初めて知ったときのイメージとして最も多いのは「健康・美容」という項目で、特に40代では88%もの人々がこのイメージを抱いていることがわかりました。全体としても77.8%の人々がアサイーを購入する理由としてこのイメージを挙げています。アサイーは食べると身体に良い、という認識が非常に強く定着していると言えるでしょう。
アサイーを知った媒体
アサイーを初めて知った媒体として最も多かったのは「テレビ」で、実に4割以上の回答がありました。一方で、SNSからの情報は16.1%と少数派でした。このことから、年代が上がるにつれてSNSから情報を得る割合が減少する傾向が明らかです。特に50代以降の世代では、SNSの影響力が薄れることが示されています。ただし、店舗やカフェでの体験、友人や家族からの紹介も合わせて2割弱の票を集め、アサイーが身近な存在であることを物語ります。
アサイーを知ったタイミング
アサイーを初めて知ったタイミングについては、「2012年以前」が最も多く、次いで「2024年頃」が高い割合を示しています。特に20代の女性では、「見た目の特徴」や「食事の質感・味覚」が高い関心を集めていました。男性の30代では「2012年以前」の認知が17%と、早期からあったことが分かります。
現在のアサイーのイメージ
また、アサイーを知った際に抱いたイメージとしてのトップは「健康・美容」であり、見た目や味覚に関する言葉はそれに続く形となりました。この傾向が特に40代に顕著であったことが注目されます。一方20代女性では、見た目の特徴や質感が印象的に捉えられており、世代による違いも見え隠れします。
商品開発の視点
この調査結果をもとに考えると、現在のアサイーの認知やイメージを理解することは、今後の商品企画やマーケティング施策において非常に重要な視点となります。アサイーはただの食品ではなく、健康や美容が連想される強力なブランドイメージを持つに至っています。このことは、今後のスーパーフード市場の動向にも大きな影響を与える可能性があります。
おわりに
アサイーは、今後も健康と美容の両面で多くの人々に愛され続けるでしょう。再び注目されているアサイーの魅力と、その背後にある市場の変化を知ることは、今後の健康志向の流れを理解する鍵となるのかもしれません。