日本直販が新たなブランドへと生まれ変わる
日本直販株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 彰孝)は、総合通販から「エンタメ・グローバル・DX」を核にした総合サービスへの移行を明確にするため、新しいコーポレートロゴとスローガンを発表しました。これにより、企業のアイデンティティを刷新し、ブランドのイメージを一新する取り組みを始めます。
リブランディングの背景
近年、日本直販は単なる物販から進化し、体験、金融、会員制、旅行、保険など、多様なサービスを提供することを目指しています。というのも、現代の消費者はモノを購入するだけではなく、体験そのものに価値を感じているためです。こうした市場の変化に対応するため、エンタメ性のあるコンテンツや海外でのポップアップイベント、AIなどのデジタル技術を駆使した新たな戦略が求められました。
新コーポレートロゴの意味
新しいロゴは「Green Box」と「Green Bar」の2つの形式で構成されています。緑色は新たな成長を象徴し、安心感と活力を兼ね備えたデザインです。
- - Green Box:多様なビジネスを収容するプラットフォームの象徴です。
- - Green Bar:顧客のニーズに迅速に対応できる柔軟性を表現しています。
これによって、日本直販が持つ商品の幅広さと、ダイナミックな企業イメージが表現されています。さらに、ビジネスモデルとしてB2C(個人向け)だけでなく、B2B(企業間)展開へと進む中で、地域パートナー企業や投資先企業とも共同でブランドや販売プラットフォームを構築していく姿勢を示しています。
スローガンとサービス展開
新スローガンは「B2Bまで広がる“総合サービス”へ」で、生活者向けに培った商品開発や販促のノウハウを地域企業や投資パートナーに還元することを目指しています。これにより、地域からグローバルな市場まで、スケーラブルなビジネスモデルを構築し、互いに利益を得ることができる環境を整えることができます。
新ブランドの適用開始
新しいロゴは2025年9月1日より順次切り替えが行われます。その実施にあたっては、公式WebサイトやSNS、営業資料、さらには店頭の案内サインや什器など、幅広く新ロゴが導入されます。デジタルメディアは指定の日から順次公開され、印刷物やサインについても旧ロゴとの併用期間を設定し、段階的に切り替えていく予定です。
日本直販の今後
日本直販は、今後も多様なサービスを新たなブランドイメージで発信し続けることで、お客様やパートナーとの信頼関係を築きながら、さらなる拡大を目指します。エンタメ、グローバル、デジタルの融合したこの新たな挑戦に、ぜひご注目ください。今後も発表されるプレスリリースでは新ロゴを活用した情報が配信される予定です。
会社概要