中小企業のDXを推進するモンスターラボが東京ドームのイベントに協賛

モンスターラボが『enXross 3rd』に協賛

株式会社モンスターラボジャパン（以下、モンスターラボ）が、東京ドームが主催するフィール充実したイベント『enXross 3rd』のブリリアントスポンサーとして協賛することが発表されました。このイベントは、デジタル技術を使った街づくりを推進し、参加者に新しい感動体験を提供する場として位置づけられています。

『enXross 3rd』について

『enXross 3rd』は、2025年9月29日（月）に東京ドームシティジオポリス内のシアターGロッソにて行われる予定です。エンターテインメントを通じて、体験型の新しい楽しみ方やAI、Web3、XRといった最新技術との掛け合わせをテーマにしており、ビジネスアイデアコンテストやスペシャルトークセッションなどが開催されます。観覧希望者は、定価5,000円のチケットを購入できますが、早期申し込みで3,500円に割引される特典もあります。

イベントの目的は、東京ドームシティが目指す、社会と人々の心を豊かにする街づくりの一翼を担うこと。そして、多様なアイデアを集結させることで、未来に向けた新たな体験を生み出すことを目指しています。

モンスターラボの協賛背景

モンスターラボは、過去2年にわたり『enXross』イベントに協賛してきた実績があります。AIやデジタル技術を駆使し、これまで多くの顧客に対してデジタル変革を実施してきた同社にとって、このような新たな試みに参加する意義は非常に大きいと考えています。デジタル領域での経験を基に、参加者が得られる価値ある体験を創出することに期待が寄せられています。

東京ドームとの協業

さらに、モンスターラボは東京ドームとの協業を通じて、デジタル技術を活用した新しい顧客体験の創出に取り組んでいます。2024年には「東京ドームシティ公式アプリ」のリリースを予定しており、クーポン配布機能やGPS連動のイラストマップなど、来場者が快適に楽しめる仕組みを提供することを目指しています。

このアプリケーションは、参加者にとって東京ドームシティをより魅力的にするツールの一つとなるでしょう。また、プロモーション素材のデザイン支援も行っており、全体のブランディングにも貢献しています。