さけをの北海道だし
2026-08-10 16:24:10

未利用魚「カジカ」を活かした「しゃけをのTHE北海道だし」が売上100万包突破!

「しゃけをのTHE北海道だし」が100万包突破



北海道・標津町に本社を構える株式会社しゃけをが、未利用魚の「カジカ」を活用した「しゃけをのTHE北海道だし」で素晴らしい成果を収めています。ここ3年での販売数は累計100万包を超え、地域資源の活用という視点から、多くの消費者に支持される存在となりました。

食品開発の背景


「しゃけをのTHE北海道だし」は、地域の課題を解決しようとする椙田圭輔代表の熱い思いから生まれました。日本の水産業が直面している厳しい状況の中、漁獲量の減少や市場価値の低い「未利用魚」の存在が浮き彫りにされます。多くの方にとっては「カジカ」という魚があまり知られていないかもしれません。しかし、北海道では「カジカ鍋」が主役として親しまれつつも、実際の市場価値は低く、一キログラムがわずか5円で取引されるという現実があります。

椙田さんは、約25年ぶりに故郷へ帰郷し、「地域資源を活かして故郷に貢献したい」という思いを抱き、母の作ってくれたカジカのみそ汁の味を思い出しました。そこで、このおいしい魚を何とか有効活用できないかと考えるようになります。「こんなに美味しい魚が使われていないのはなぜか?」というその疑問が、この商品誕生のきっかけとなりました。

商品化の過程


「カジカ」の特性として、臭みが出やすいという難点があります。これを克服するため、試行錯誤を重ねた結果、高温高圧焼成法を採用。これにより、香ばしいうま味を引き出し、家庭でも手軽に利用できるだしパックとして形にすることができました。

「しゃけをのTHE北海道だし」には、北海道産の鮭節や「カジカ」、北海道産真昆布、さらに国産の椎茸が使用されています。このように、未利用魚に新たな価値を持たせるだけでなく、「これぞ北海道」と呼べる味の追求も妥協していません。

多くの共感を呼ぶ商品


この取り組みが評価され、第4回「北海道お土産グランプリ North Wave Selection 2025-2026」では準グランプリを受賞しました。また、テレビ番組『通販の虎』に出演し、その反響は大きなものとなりました。これを機に、北海道外への販路も拡大し、公式オンラインショップや大手ECサイト(楽天、Amazonなど)でも着実に購入が進んでいます。

現在、年間で約3トン以上のカジカを商品化し、これまで見過ごされていた地域資源に新しい価値をもたらすことに成功しました。漁業者たちにも新たな販路と収益機会を提供することができています。

消費者からは「このだしを使うと家族の料理が褒められるようになった」「子どもが食事をたくさん食べるようになった」という温かい声が寄せられているほか、「地域課題に貢献している商品だから贈り物に選びたい」といった顧客の思いも確認できています。この100万包突破は、「美味しさ」だけでなく、地域資源を未来へとつなぐという理念に共感してくださった方々のおかげだと思われます。

商品情報


  • - 商品名:しゃけをのTHE北海道だし
  • - 発売日:2023年4月27日
  • - 価格:5包入り ¥486(税込)/14包入り ¥1,080(税込)
  • - 販売場所:北海道内の土産店、道の駅、空港売店、オンラインショップ など

さらなる展開として、北海道グミシリーズも展開しています。「北海道の思い出を持ち帰る」というテーマのもと、北海道独特の食文化や自然の魅力を凝縮した商品です。このシリーズ累計販売数は250万粒を超え、特に冬の風物詩である流氷をテーマにした「流氷グミ」は、100万粒を突破。その味わいやユニークな形が好評を博しています。味わい豊かな商品を通じて、「北海道に行きたい」「もう一度行きたい」と思わせるきっかけを創出しています。

未来への展望


株式会社しゃけをは、「北海道をもっと楽しく!面白く!」をモットーに、地域の食文化や観光資源を活用した商品開発に取り組んでいます。自社の商品をきっかけに、北海道の魅力を知り、愛し、何度も訪れたくなるような体験を提供したいと考えています。これからも見落とされがちな地域資源に新たな光を当て、サステナビリティに貢献するブランドとして進化を続けていくでしょう。

詳しい情報は公式サイトオンラインショップをご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社しゃけを
住所
北海道標津郡標津町字伊茶仁 87-1
電話番号

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