ENEOS株式会社は、今年も「公益財団法人全日本軟式野球連盟(JSBB)」が主催する大会に協賛します。ENEOSは2014年からこの行事を支えており、これにより軟式野球の発展や選手たちの夢を支援することを約束しています。
2023年からは、新たに中学生大会への協賛を開始し、社会人大会に加えてさらなる活動の支援を行っています。これに加え、ENEOS野球部の協力により、社会人野球のシーズンオフには監督やコーチ、現役選手たちが指導を行う野球教室を開催。これにより、JSBB加盟チームに対して守備やバッティング、走塁の技術指導を行い、未来の選手たちに対する育成にも力を入れています。
特に注目すべきは、今年ENEOSが協賛する大会実施スケジュールです。8月10日からスタートする「第42回全日本少年軟式野球大会」を皮切りに、「天皇賜杯第80回全日本軟式野球大会」や「文部科学大臣杯第17回全日本少年春季軟式野球大会」と、熱い戦いが続きます。選手たちは日本一を目指して全力を尽くし、情熱あふれるプレーを見せること間違いありません。観客の皆さんには、ぜひとも彼らに熱い声援を送っていただきたいと思います。
ENEOSは、グループの基本的な行動基準の一つとして「市民社会の発展への貢献」を掲げており、今後もスポーツ振興と次世代育成に資する活動を積極的に進めていきます。地域スポーツを支えるENEOSの姿勢は、将来の日本において重要な役割を果たすことでしょう。
このように、ENEOSは単に黒字を追求するだけでなく、社会に貢献する企業としての存在感を示しています。その姿勢こそが、地域スポーツの振興や若い選手の成長に寄与し、未来の日本を支える力となるのです。これからのENEOSの活動から目が離せません。