KDDIスマートドローンの未来を共に描く人材募集
2025年1月6日、エン・ジャパン株式会社が推進する「KDDIスマートドローン株式会社」の新たな採用プロジェクトが始まります。このプロジェクトでは、重要なポジションを公募し、ドローン技術を通じて新たな社会貢献を目指します。
プロジェクトの目的と背景
KDDIスマートドローンでは、風力や水力発電設備の点検、過疎地域への物流支援、さらに平時や災害時の監視業務といった様々な分野でのドローン活用を推進しています。この取り組みにより、危険な作業や現場での負担を軽減し、人々の生活をより便利に豊かにすることを目指しているのです。具体的には、地方自治体や官公庁、大手企業と連携し、ドローン技術の実証や導入事例を積み上げています。
公募の内容と職種
今回の公募では、以下の5つのポジションが対象となります:
- - プロジェクトマネージャー:様々なプロジェクトの進行管理を担当。
- - 事業企画:企業の経営戦略策定事業の拡大に貢献。
- - 営業:顧客との関係構築、新規開拓を担当。
- - クラウド開発担当:システムの設計や開発。
- - 人事労務:社員の採用や管理に関連する業務。
これらの職務を通じて、ドローンの社会実装に向けた新しい価値を生み出していくことが求められます。応募は2025年1月6日から2月2日まで、エン・ジャパンの各求人サイトを通じて受け付けられます。ドローン技術に興味を持ち、情熱を持って取り組める人材を多く募集しています。特設ページも設けられており、詳細情報が掲載されています。
未来へのビジョン
KDDIスマートドローンの社長、博野雅文氏は「私たちは技術革新を通じて持続可能な社会を実現したい」と語ります。ドローン技術の進化が進む中、AI関連の技術を取り入れた新しい用途の開発が期待されています。更に、コンビニ大手「ローソン」と連携し、ドローン拠点の設置も計画中です。
本プロジェクトでは、未来の社会に必要な人材を集めることが最優先課題とされており、優れた能力を持つ人々が集まることで、次世代のインフラの構築が可能になります。これは、単なる技術革新だけでなく、社会全体の課題解決を目的とした真剣な挑戦です。
社会的意義
KDDIスマートドローンが行う「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」では、社会課題の解決を目指す人材の採用を通じて、経済や社会に貢献することを目指しています。選考においては、技術的なスキルだけではなく、社会的な使命感も重視されます。入職後の活躍を見据え、才能を持った人々との出会いを楽しみにしています。
新たな未来を共に構築する仲間を求めるこのプロジェクトに、あなたも参加しませんか?