広瀬香美、特別な生配信ライブを実施
2020年7月5日、シンガーソングライターの広瀬香美が「生配信ライブで、歌ってみた」を開催することが決定しました。本イベントは無観客で行われ、視聴者が参加できる特別な形式となっています。アフターコロナの新しいエンターテイメントとして、ファンとの距離を縮めるこのライブは注目を集めています。
ライブの概要
このライブは、ブルーノート東京からの生配信で行われ、豪華な演奏陣としてギタリストの鳥山雄司氏、ピアニストの武部聡志氏を迎えます。広瀬香美のオリジナル曲はもちろんのこと、YouTubeで人気の「歌ってみた」企画もコーナーとして設けられる予定です。ステージのハイライトは、視聴者からのリクエストにリアルタイムで応えるという新たな挑戦です。
リアルタイムリクエストコーナー
ライブ中にはMCを通じてリクエストを募集し、視聴者が投稿したリクエストに対して広瀬香美が答えていく形式は、ファンにとって特別な体験となることでしょう。このような双方向のコミュニケーションが生まれることで、視聴者はよりライブに没入できること間違いなしです。
チケット情報
チケットは3,000円(税抜)で販売されており、Jam Session会員は2,000円で享受できます。チケットは各オンラインプラットフォームでの申し込みが可能です。ライブ期間中は、アーカイブも配信されるため、7月13日まで何度でも視聴できる利点があります。
視聴環境の整備
視聴者はスマートフォンやパソコンからライブにアクセス可能ですが、最新のブラウザ環境を整える必要があります。また、高速インターネット回線が求められ、安定した視聴体験を保証するための工夫も必要です。予期せぬトラブルを避けるため、圏外や電波の弱い場所での視聴は避けた方が良いでしょう。
広瀬香美のプロフィール
広瀬香美は福岡県太宰府市出身のシンガーソングライターで、5歳から音楽の教育を受けると同時に作曲家を志しました。国立音楽大学を卒業後、LAでのさらなる音楽教育を経て、1992年にデビュー。代表作「ロマンスの神様」や「愛があれば大丈夫」は広く知られ、「冬の女王」とも称されています。彼女の活動は音楽だけでなく、ボイストレーナーとしても評価されており、文化的な架け橋として活躍中です。この機会にぜひ、広瀬香美の特別なライブを体験してはいかがでしょうか。アフターコロナの今、彼女ならではのエンターテイメントをお楽しみください。
詳細情報は
公式ウェブサイト及び
公式YouTubeチャンネルをご覧ください。