マーケティング業界に新たな風！ディレクタスがExactTargetと提携

ディレクタスがExactTargetと新たなパートナーシップを結成

日本のマーケティング業界において、ディレクタスが米国のExactTargetと提携し、クロスチャネル・キャンペーンマネジメント（CCCM）の導入と運用において新たな一歩を踏み出しました。これにより、Eメール、モバイルプッシュ通知、さらに最近発表されたLINEビジネスコネクトなどの様々なチャネルを駆使した高度なコミュニケーション戦略が実現します。

CCCMの重要性

企業が顧客と効果的にコミュニケーションを図るためには、様々なチャネルを統合することが欠かせません。ディレクタスは、10年超の経験を持つEメールマーケティングのエキスパートであり、その専門知識を基に、Salesforce ExactTarget Marketing Cloudの機能を最大限に引き出していく考えです。これにより、One-to-Oneマーケティングの実現が加速されるでしょう。

パートナーシップの意義

セールスフォース・ドットコムのMarketing Cloud担当執行役員、笹俊文氏は「日本においてExactTarget Marketing Cloudのビジネスを立ち上げる際、ディレクタスを迎えられたことを嬉しく思います」とコメント。ディレクタスの蓄積された知識とともに、今後の歩みが楽しみであると語っています。このパートナーシップによって、より効果的なマーケティング戦略が展開されることが期待されています。

Salesforce ExactTarget Marketing Cloudとは

ExactTargetは、アメリカのセールスフォース・ドットコムが提供するデジタルマーケティングプラットフォームで、業界の中でも特に注目です。これを利用することで、企業は顧客との関係を深める新しい手法を手に入れられます。例えば、過去の行動データを元にしたパーソナライズされたメッセージやキャンペーンを実施でき、顧客との繋がりをより強化することが可能になります。それにより企業にとっても、ROI（投資対収益率）が向上し、より効率的なビジネスが実現できます。

ディレクタスの強み

株式会社ディレクタスは、ただのマーケティングサービスプロバイダー（MSP）ではありません。10年以上の実績を持ち、特にEメールマーケティングにおけるデータベースマーケティングの知識を活かし、クライアントのニーズに応えるサービスを提供しています。クロスチャネルのOne-to-Oneコミュニケーションを実現するため、クライアントへの提案から実装まで幅広くサポートしているのが強みです。

この新たな提携は、マーケティング業界における一大イベントであり、多くの企業がこの動向に注目しています。ディレクタスとExactTargetの手組みにより、企業はデジタルマーケティングの可能性を広げることができるでしょう。

問い合わせは、株式会社ディレクタスの橋野谷米までご連絡ください。彼らはお客様のニーズに対して、迅速かつ的確なサポートを提供しています。