Hacobuが支持する物流改革の新たな展開
株式会社Hacobuは、日経ビジネスが主催する「CLOオブザイヤー 2025」に協力し、物流業界の改革を推進するための取り組みを強化しています。物流は、経済活動において非常に重要な役割を果たしており、特に近年のデジタルトランスフォーメーション(DX)により、その重要性が再確認されています。
「CLOオブザイヤー 2025」とは
「CLOオブザイヤー」は、物流統括管理者(CLO)の設置が義務化される社会背景を受けて、物流改革の成功事例を表彰するイベントです。2024年5月から施行される改正物流関連法に基づいて、一定規模以上の荷主企業はCLOを設置しなければならなくなり、このことは多くの企業に新たな責任をもたらします。 日経ビジネスは、CLOの設置を通して、荷待ち時間や荷役時間の削減、積載効率の改善など、各企業が取り組んでいるさまざまな物流改革の事例を募集し、優れた施策を表彰します。
Hacobuの役割と貢献
Hacobuは、代表取締役社長CEOの佐々木太郎氏が審査員として参加し、金賞、銀賞、銅賞に加え、特別賞として「Hacobu賞」を設けるなど積極的に貢献します。また、Hacobuからは最新の物流関連情報を提供し、企業が持続可能な物流インフラを構築するためのサポートを行います。
応募情報と審査プロセス
「CLOオブザイヤー 2025」の応募資格は法人または団体で、物流改革に関連する取り組み事例が対象となります。応募期間は2025年1月24日から3月31日までで、エントリーシートを指定の方法で提出する必要があります。審査は二段階に分かれており、一時審査は書類審査、二次審査では選考を行います。
受賞に向けた展望
表彰は2025年5月に発表され、金賞、銀賞、銅賞以外にHacobu賞も制定されます。優れた物流改革の事例が選ばれ、その結果が広く公開されることにより、物流業界全体を活性化させ、人と社会を幸せにする契機となるでしょう。
Hacobuは、持続可能な物流環境の創造を目指し、「CLOオブザイヤー 2025」の趣旨に賛同し、業界全体の発展に寄与すべく努力を続けてまいります。
Hacobuについて
株式会社Hacobuは、クラウド物流管理ソリューション「MOVO」シリーズを中心に、物流DXコンサルティングを展開しています。設立からわずか数年で、シェアNo.1のトラック予約受付サービスを提供するなど、多くの企業から信頼を得ています。 Hacobuは、ドライバーの働きやすさ向上を目指したスマートフォンアプリ「MOVO Driver」も展開し、物流の最適化に寄与しています。
詳細なエントリー方法については、
こちらの特設サイトを参照ください。